ども、砂川です。
今日も「スズキ車無料点検キャンペーン」でアチコチ。
ミサワホーム時代の先輩、井料さんのおクルマを点検して、そのままお茶をいただいてました。
「コレ、聴く？」とお借りしてきたのはメガデスの「Dystopia」。
お”ぉ”～・・・。
大好きなバンドなんですケド、ニューアルバムはまだ買いに行けてなかったんですね。
とってもイカついギタリストだったク前任のクリス・プロデリックが辞めたアト、いったいどうなるんだろうか、と心配していました。
しかーし、「ブラジルの秘宝」アングラのキコ・ルーレイロが加入！ と聞いてワクワクする気持ちを抑えきれなかったんですね。
オリエンタルなイントロから始まる1曲目、スリリングな展開、破壊的なギターリフ、吐き捨てるようなヴォーカル・・・、かの名盤「Rust In Peace」に匹敵するような出来栄えです。
デイヴ・ムステインの声が加齢からか衰え始めているのを感じないではありませんケド、それを補ってあまりあるクオリティです。
憎しみを込めて弾くムステイン、愛を込めて弾くキコ、かつてマーティ・フリードマンが在籍していた頃のマジックが復活したかのようですね。
今年聴いたアルバムの中では間違いなく上位に食い込む1枚です。
