ニガナ:苦菜 (ニガナ①) 2007-06-15 06:35:58 | 植物観察1日1題 茎や葉を切ると苦味のある乳液を出すことからこの名があるニガナ:苦菜(キク科ニガナ属)は、山野のどこにでもみられる多年草です。 茎は細く、上部で枝分かれして高さ30~60cmになります。5~7月枝先に直径1.5cmほどの黄色の頭花を多数つけます。頭花はふつう5個の舌状花でできています。 この種は変化に富み、多数の種類があります。そのいくつかを明日、あさってで紹介します。