簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
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食べたまま、書いてます。

ダンベル運動

2023-03-13 | Weblog
 上腕は三角筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・上腕筋・烏口腕筋・肘筋か
ら構成され、肘を曲げ伸ばしたり固定する「上腕部」と、手首を曲げ固
定し、指を開いたり握ったり固定する「前腕部」の2つの部位に分けられ
るそうだ。物を持つ、ランニングやウォーキングで腕を振る、顔をなぜ
頭を搔く等の動作は上腕二頭筋の為せる技らしい。



 握力や腕力の低下を感じ始めたら、これらの筋力を高める、と言うよ
り高齢になれば維持する、低下速度を遅らせる為の筋力トレーニングを
続けることが必要となる。
定常的で、適度なトレーニングは、年齢を重ねるにつれてますます重要
になってくるという。



 これにより身体全体の筋肉量の維持や、基礎代謝の低下を遅らせるこ
とにも役立つ。「有酸素運動の他に筋力トレーニングを継続」すると、
筋肉量が落ちるのを遅らせることができ、これにより基礎代謝の低下が
抑制されると、太りやすくなることも抑制できるらしい。



 色々な基礎データーを比べる時、「平均より高い」或は、「平均より
極端に低い」等と評価されるがこれらは日常的な運動習慣の有無により、
特に高齢になるほど明らかで顕著な差が出るという。
矢張り「平均並み」よりは、「平均より高い」を目指したいものだ。



 症状の改善には腕立てが良いらしいが、これはやりようによっては高
齢者にはリスクもあり、ダンベル運動が効果的らしい。
ダンベルが無ければ代わりにペットボトルに水や砂を入れ、自分に合っ
たウエイトに調整し代用しても良い。



 まずダンベルを手に持ち、腕は下に下ろす。次に息を吐きつつ、腕と
筋肉の動きを意識しながら、ゆっくり腕を肘の高さまで持ち上げる。
そして息を吸いながら、ゆっくりと元の位置に戻す。

 これを日常的に何回か繰り返す。
回数を決め、継続的に行なうのが効果的らしい。


(写真:岡山市東区 鉄砲山 本文とは無関係)(続)

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