一体今までにJRの路線の内、何キロぐらいを乗っているのだろうか。
地図上では「国内交通利用ガイド 全国旅行」で、乗車済み線区を赤色のマーカーで塗り潰しているので
一目で良く解る。
しかしこれではデーター的に何キロと言うのが解らない。
やはり数値で実感したい。そこが俄かに知りたくなった。
【写真:輪島の朝市】
【写真:肘折温泉の朝市】
【写真:高知の日曜市】
「鉄道の旅手帖」にも線区名とその営業キロ数が書かれているが、乗車済み総キロ数を出すには、線区
毎に乗車済み区間を整理し、そのキロ数を算出した上で合算することになる。
これを本の上ですることは結構な作業で、電卓を使ったとしても手間も時間も掛かりそうだ。
同じ時間を掛けるならここはパソコンにお出ましを願おうと、少し面倒では有るが、「鉄道の旅手帖」を参考に、
表計算ソフトを使って線区ごとの営業キロ数の一覧表を作ることにした。
JRの現存線と廃止線、それに私鉄等JR以外の現存線と廃止線を分けて整理する。
各シートには線区名、区間、キロ数、駅数を「鉄道の旅手帖」から拾い出す。
そしてその横には、線区毎に自分の乗車区間、乗車距離、全線乗車日の欄を設ける。
全国の線区名を拾い出すとなると結構な数に上るが、難しい作業ではない。
これは根気との戦いで力仕事、頑張れば何日も必要とするレベルではない。
表は大した時間を必要とせず完成させることができた。
後は「鉄道の旅手帖」で整理しているので、それをみながら表を完成させるだけだ。
既に乗車の済んだ線区は赤色で表示、一部区間乗車の線区は緑色で、未乗車の線区は黒色で表示する。
そして後はセルに計算式を入れて乗車済み距離を合計すれば出来上がりだ。
【写真:表計算ソフト】
現在、JRの営業線は2万キロ弱。
今までの乗車の済んだ距離が約1.5万キロである事が表から解った。
凡そ7割強の営業キロの乗車が済んだことになる。(続)
地図上では「国内交通利用ガイド 全国旅行」で、乗車済み線区を赤色のマーカーで塗り潰しているので
一目で良く解る。
しかしこれではデーター的に何キロと言うのが解らない。
やはり数値で実感したい。そこが俄かに知りたくなった。
【写真:輪島の朝市】
【写真:肘折温泉の朝市】
【写真:高知の日曜市】
「鉄道の旅手帖」にも線区名とその営業キロ数が書かれているが、乗車済み総キロ数を出すには、線区
毎に乗車済み区間を整理し、そのキロ数を算出した上で合算することになる。
これを本の上ですることは結構な作業で、電卓を使ったとしても手間も時間も掛かりそうだ。
同じ時間を掛けるならここはパソコンにお出ましを願おうと、少し面倒では有るが、「鉄道の旅手帖」を参考に、
表計算ソフトを使って線区ごとの営業キロ数の一覧表を作ることにした。
JRの現存線と廃止線、それに私鉄等JR以外の現存線と廃止線を分けて整理する。
各シートには線区名、区間、キロ数、駅数を「鉄道の旅手帖」から拾い出す。
そしてその横には、線区毎に自分の乗車区間、乗車距離、全線乗車日の欄を設ける。
全国の線区名を拾い出すとなると結構な数に上るが、難しい作業ではない。
これは根気との戦いで力仕事、頑張れば何日も必要とするレベルではない。
表は大した時間を必要とせず完成させることができた。
後は「鉄道の旅手帖」で整理しているので、それをみながら表を完成させるだけだ。
既に乗車の済んだ線区は赤色で表示、一部区間乗車の線区は緑色で、未乗車の線区は黒色で表示する。
そして後はセルに計算式を入れて乗車済み距離を合計すれば出来上がりだ。
【写真:表計算ソフト】
現在、JRの営業線は2万キロ弱。
今までの乗車の済んだ距離が約1.5万キロである事が表から解った。
凡そ7割強の営業キロの乗車が済んだことになる。(続)