長谷寺の牡丹が満開ならば・・・室生寺の石楠花は撮り頃かと・・・・。
気が焦るなか、日曜日だということも忘れ、開門時間も確認せずに・・・。
というのも3年前には、警報装置もなく、清掃の方に断って入れて貰い後で入山料を払ったのだが・・・。
開門は8時30分、立ち入れば警報ブザーが作動するとの張り紙。
名古屋からのプロが先着。2番乗りである。橋の上で待つこと1時間30分。
次々と、集まったカメラマン諸氏との情報交換。地元の撮影地は知っているものの・・・
全国の著名地を撮られている方が多くて・・・話題についてゆけない。
団体客も揃って、橋の上は満員状態。
8時15分に、やっと入れて貰った。
一斉に入山受付まで走るのは、やはり若者が優位。料金を払うため並び、チケットを受け取るのももどかしい。
カメラマンたちは、カメラとバックと三脚担いで・・・走る。
団体客の添乗員女性は、全力疾走で・・・さすが心得たもの。
カメラマンたちは、まず「鎧坂」で横一列に並び一斉に撮影。
3分間だけ、石段を登るのを待ってもらう。石段の両側は、今年は花数が少なく、ちょっと寂しい。
さぁ、その次は、五重塔だ。一人抜け駆けで石段を登のはダメだ。お互い目で合図して・・・ここでも競争だ。
これまた、全力疾走で、鎧坂を駆けのぼり、目指すポイントへ。
ところが・・・腰と足がスッキリしない我が身。辛い・・・。既に先着のカメラマン諸氏は、場所を変えて何枚も撮影中。
やっとの思いで、肩で息をしながらの撮影。三脚など使うまでもない。VR機能を信じて・・・。
後ろからは団体客が・・・。こんなに慌てて撮ったことがない。
しばらく、奥の院に向かう参拝客を見送り、途切れた時に狙うが・・・これが大変。
登った人が降りてくる。石段の途中で、撮る人も居て・・・。
右手前の石楠花全体に陽射しが当たるまで待ったが・・・石段に当たる陽射しとのコントラストがなかなか手ごわい。
やはり、雨降りの日か曇天のほうが、しっとり感がして良いのだろうが・・・仕方ない。
いやはや、写真はゆっくり落ち着いて撮りたいものだ。
▲慌てて撮ったため・・・絞り値を間違えた。
▲例年より花数が少ないようだ。
▲右手前の石楠花の花全体に陽射しが当たるのを待って・・・・。石段が白すぎて・・・やはり曇り空の方が良い。
▲こうなれば、できるだけ石段を花で隠そう。
▲杉木立の中から五重塔を覗いてみよう。
▲鎧坂に戻ってきて・・・人影が写らないところを狙うが・・・
▲人が途切れるのをじっと待つ。
▲こうなれば、人が途切れるまで遊ぶしかない???
▲今年は、境内の全域が満開。蕾もあっという間に咲いてしまいそう。
花たちも気ぜわしい・・・今年の春です。
気が焦るなか、日曜日だということも忘れ、開門時間も確認せずに・・・。
というのも3年前には、警報装置もなく、清掃の方に断って入れて貰い後で入山料を払ったのだが・・・。
開門は8時30分、立ち入れば警報ブザーが作動するとの張り紙。
名古屋からのプロが先着。2番乗りである。橋の上で待つこと1時間30分。
次々と、集まったカメラマン諸氏との情報交換。地元の撮影地は知っているものの・・・
全国の著名地を撮られている方が多くて・・・話題についてゆけない。
団体客も揃って、橋の上は満員状態。
8時15分に、やっと入れて貰った。
一斉に入山受付まで走るのは、やはり若者が優位。料金を払うため並び、チケットを受け取るのももどかしい。
カメラマンたちは、カメラとバックと三脚担いで・・・走る。
団体客の添乗員女性は、全力疾走で・・・さすが心得たもの。
カメラマンたちは、まず「鎧坂」で横一列に並び一斉に撮影。
3分間だけ、石段を登るのを待ってもらう。石段の両側は、今年は花数が少なく、ちょっと寂しい。
さぁ、その次は、五重塔だ。一人抜け駆けで石段を登のはダメだ。お互い目で合図して・・・ここでも競争だ。
これまた、全力疾走で、鎧坂を駆けのぼり、目指すポイントへ。
ところが・・・腰と足がスッキリしない我が身。辛い・・・。既に先着のカメラマン諸氏は、場所を変えて何枚も撮影中。
やっとの思いで、肩で息をしながらの撮影。三脚など使うまでもない。VR機能を信じて・・・。
後ろからは団体客が・・・。こんなに慌てて撮ったことがない。
しばらく、奥の院に向かう参拝客を見送り、途切れた時に狙うが・・・これが大変。
登った人が降りてくる。石段の途中で、撮る人も居て・・・。
右手前の石楠花全体に陽射しが当たるまで待ったが・・・石段に当たる陽射しとのコントラストがなかなか手ごわい。
やはり、雨降りの日か曇天のほうが、しっとり感がして良いのだろうが・・・仕方ない。
いやはや、写真はゆっくり落ち着いて撮りたいものだ。
▲慌てて撮ったため・・・絞り値を間違えた。
▲例年より花数が少ないようだ。
▲右手前の石楠花の花全体に陽射しが当たるのを待って・・・・。石段が白すぎて・・・やはり曇り空の方が良い。
▲こうなれば、できるだけ石段を花で隠そう。
▲杉木立の中から五重塔を覗いてみよう。
▲鎧坂に戻ってきて・・・人影が写らないところを狙うが・・・
▲人が途切れるのをじっと待つ。
▲こうなれば、人が途切れるまで遊ぶしかない???
▲今年は、境内の全域が満開。蕾もあっという間に咲いてしまいそう。
花たちも気ぜわしい・・・今年の春です。