今日は、家の用事で撮影に出かけられません。
ついては、昨日、ふたたび訪ねた梧真寺と、宇陀川堤防の桜並木を紹介致します。
梧真寺では、訪ねた8日は釈迦誕生日のため、いつも閉まっている本堂が開けられ午前中に法要が行われようです。
厨子に納められている本尊に手を合わすことが出来、誕生釈迦仏に甘茶をかけるように準備されていました。そして、その横には、甘茶のふるまいセットが・・・。お賽銭を入れて甘茶をいただいてきました。
甘茶を飲んだのは、何十年振りかのこと・・・。漢方薬の甘みが・・・口の中に広がっておりました。
▲前日の風雨で、古木の枝垂れはかなり散っていました。ただ、左奥のピンクの枝垂れは満開です。
▲同じところに3度も来るとは・・・我ながら呆れております。
▲帰途、宇陀川堤防の桜並木に目が止まりました。
▲逆光ですが・・・撮ってみました。
▲少し離れたところから観ると・・・。
▲これも帰途。長閑な田圃の中・・・ハクモクレンがひと際目立っておりました。
宇陀の又兵衛桜の写真が載っていました。
少し前の様子ですから、まだ咲いているでしょうか?
又兵衛桜は、情報によると半分散っているとのこと・・・。今年は、散るのも早いですね。
各地の桜並木も素敵ですが
スターアニスさんの古木の大木のひっそりと佇む桜には格別趣が有ります
私は自分で作るモノなど細々した物が多いのですが
以前から大きな木、太くて高い大木が好きなんです
初お目見えの白モクレンの木は見事ですね
自然の力は凄いですよね
感動ものですねひっそりと誰に見てもらうでも無く咲いているという感じで・・・・・
素敵な写真ありがとうございました
飽きもせず桜を巡っております。
今年は、平野部と山間部が一度に咲き始めましたので・・・アタフタとして駆け回っております。
南大和の古木桜は、素朴な佇まいの中に佇んでいます。樹齢300年や900年など、見る者を圧倒するものもあつて・・・地元の人々によって大切に守られています。
ハクモクレンや欅、杉、銀杏などの古木もアチコチで見ることができます。