一昨日、和歌山県橋本市に用事があって訪ねた近くに「子安地蔵寺」があった。
毎年、見ている藤の花だが・・・昨年は、あまり花が咲いておらず・・・今年こそ・・・と思って立ち寄ろうとしたが、24号から371号に入った途端、長蛇の列。こんなに並ばれては、何時になったら着くのやら・・・。途中からユーターンして、五條・金剛寺に向った。
ここ金剛寺も、毎年、この時期に牡丹を見に来るのだが・・・今年は、満開のタイミング。
受付で、『今日が一番の見頃ですよ。』と言われていた。
このお寺の牡丹の由来は、江戸末期の住職にして唐招提寺・長老であった本常大和尚が薬草として境内に植えたのが始まりとされ、2,000㎡の牡丹園には100種類、1500株の牡丹を中心に、椿・木蓮・花水木、大山蓮華・石楠花・苧環など、珍しい花があることでも有名。
閉園となる時間一杯まで、楽しませて貰った。
今日は、牡丹園を・・・。明日は、牡丹以外の花を紹介致します。
▲どの花も満開です。一番の見頃です。
▲蕾の花もいいものです。
▲目の覚めるような・・・お見事、です。
▲土塀を背景に・・・これもいい感じです。
▲仲良く並んで・・・・咲いてます。
▲綺麗どころを纏めてみました。
明日は、大山蓮華、バナナの木の花、ジャーマンアイリス、イングリッシュブルーベル、クレマチス・・・他にも珍しい花を紹介致します。
画像の何とも綺麗なこと~
今日の牡丹が色鮮やかにくっきりと
そして今回PC黒を選んだので余計にくっきりきれいです~
毎年目の保養心の栄養になるような花々の写真です。