▲『寒緋桜』の蕾
昨日の昼間は19度のぽかぽか陽気。
一気に梅が咲き、庭木の新芽も膨らんだようです。
近くにある奈良県下最大の貯水池「倉橋ため池」に植えられている桜の様子を見てきました。
『寒緋桜』の蕾がぷっくり膨らんでいます。
別名、「緋寒桜」(ひかんざくら)。この花とは別に「彼岸桜」(ひがんざくら)というのがあって、「か」と「が」だけの違いで間違いやすいため、「緋寒」を「寒緋」に変えたと言われています。
▲庭の「乙女椿」も一輪だけ咲きました。今日は、もっと花弁を広げます。
▲庭の「馬酔木」(あしび)も、赤くなってきました。そろそろ白い花を見せはじめます。
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