今日は、お彼岸入りです。
昨日から長谷寺・彼岸講のお手伝いに行ってます。
20日は中日、23日は彼岸明け、これらの日にお手伝いの予定です。
399段の登り回廊の両脇には、四季を通して何らかの花が咲いてます。
今は、梅、サンシュウ、山茶花、椿・・・が、桜の蕾もほころんできました。
では、「花の寺」の見どころを紹介致します。
▲山門を入ってすぐ右手にある「枝垂れ梅」です。
▲上の「枝垂れ梅」を、登廊の上側から見たものです。
▲登廊左側にある白い壁に「枝垂れ梅」が・・・。
▲右下の黄色の花は、「サンシュユ」の木です。写真中央にある「桜」が見事なのですが・・・まだ蕾でした。
▲蔵王堂の横にある「紀貫之の故里(ふるさと)の梅」です。
紀貫之が久しぶりに初瀬詣に訪れた時に、宿の主人に嫌味を言われ、 その主人の心変わりを皮肉って詠ったのが『人はいさ心も知らず故里の花ぞ昔の香ににほひける』なのです。古今和歌集に載っている歌なのです。例年に比べ、花が少ないようです。
本堂をバックに・・・山茶花が咲いてます。
昨日から長谷寺・彼岸講のお手伝いに行ってます。
20日は中日、23日は彼岸明け、これらの日にお手伝いの予定です。
399段の登り回廊の両脇には、四季を通して何らかの花が咲いてます。
今は、梅、サンシュウ、山茶花、椿・・・が、桜の蕾もほころんできました。
では、「花の寺」の見どころを紹介致します。
▲山門を入ってすぐ右手にある「枝垂れ梅」です。
▲上の「枝垂れ梅」を、登廊の上側から見たものです。
▲登廊左側にある白い壁に「枝垂れ梅」が・・・。
▲右下の黄色の花は、「サンシュユ」の木です。写真中央にある「桜」が見事なのですが・・・まだ蕾でした。
▲蔵王堂の横にある「紀貫之の故里(ふるさと)の梅」です。
紀貫之が久しぶりに初瀬詣に訪れた時に、宿の主人に嫌味を言われ、 その主人の心変わりを皮肉って詠ったのが『人はいさ心も知らず故里の花ぞ昔の香ににほひける』なのです。古今和歌集に載っている歌なのです。例年に比べ、花が少ないようです。
本堂をバックに・・・山茶花が咲いてます。
お勤めご苦労様です、お寺のお手伝いをすると精神を鍛えたような気分ではないでしょうか?肉体を鍛えるのと同じ位、心を鍛えたいと思います。
スターアニスさんはお寺のお手伝い、私は写経に精を出します、明日は2枚、5時間かけて書こうかなと!一字一仏!!
彼岸のお手伝い・・・・御苦労様です。 我家では、2月2日に母の五十回忌法要をしたのですが、雪で墓参が出ないので、彼岸の時期に行くことにしております。 雪のため、長靴・スコップを持参し、雪の中からお墓を掘り出さなければなりません。古今和歌集の有名な歌・・・・此処が縁の地なのですネ。