長谷寺・護摩供 2024-03-18 05:00:00 | アーカイブ・PHOTO 春愁のころ ▲2015.3.18撮影 長谷寺の本堂内舞台で毎月18日に催される護摩供。 広い堂内に朗々と読経が響き渡り、真っ赤な炎が床を染めます。 護摩(ゴマ)とは、サンスクリット語のhomaの音写で、御本尊様の前に壇を設け、護摩木という特別な薪をたいて、 仏様の智慧の炎で煩悩を焼き尽くし、併せて諸々の願い事が速やかに成就するよう祈念を凝らす密教の修法です。 (長谷寺HPより)