今年の百日紅(サルスベリ)は、何処とも花が少ない。
というか、年々、花芽が少なくなってきているように思う。
新しく伸びた枝先に円錐形の花序をつけるのだが・・・この花序が小振りなのだ。
だから余計、花が少なく見えるし長い期間花を見ることが出来ないのだ。
訪ねる先は古木が多い。
でも、古木であるが故の元気の無さでも無さそうだ。また、剪定の仕方が悪いわけでもなさそうだ。
毎年、来年こそ、来年こそ・・・と期待していたのだが・・・
年々、申し訳程度の花しか見せて貰えない。
花芽がつく頃の天候や、温暖化や大気汚染が影響しているのかもしれない。
繊細で敏感な花なのかもしれない。
百日紅・・・100日も咲き続けるところからの名前だが、半分の50日しか咲かないなら、
「五十日紅」に変えねばならぬかも。
今日、訪ねた宇陀市室生区のお寺に咲く、サルスベリも寂しい花だった。
昔、見たのは、青空の下、真っ赤な花を誇らしげに広げていたのだが・・・・。
▲宇陀市室生区・満寿寺の百日紅。
▲今年は特に花が少ないようだ。
▲室生区・安産寺の百日紅。
▲ここも少ないが・・・他に比べると多く見えるから不思議。
▲安産寺の近くにある百日紅。散り始めていた。
というか、年々、花芽が少なくなってきているように思う。
新しく伸びた枝先に円錐形の花序をつけるのだが・・・この花序が小振りなのだ。
だから余計、花が少なく見えるし長い期間花を見ることが出来ないのだ。
訪ねる先は古木が多い。
でも、古木であるが故の元気の無さでも無さそうだ。また、剪定の仕方が悪いわけでもなさそうだ。
毎年、来年こそ、来年こそ・・・と期待していたのだが・・・
年々、申し訳程度の花しか見せて貰えない。
花芽がつく頃の天候や、温暖化や大気汚染が影響しているのかもしれない。
繊細で敏感な花なのかもしれない。
百日紅・・・100日も咲き続けるところからの名前だが、半分の50日しか咲かないなら、
「五十日紅」に変えねばならぬかも。
今日、訪ねた宇陀市室生区のお寺に咲く、サルスベリも寂しい花だった。
昔、見たのは、青空の下、真っ赤な花を誇らしげに広げていたのだが・・・・。
▲宇陀市室生区・満寿寺の百日紅。
▲今年は特に花が少ないようだ。
▲室生区・安産寺の百日紅。
▲ここも少ないが・・・他に比べると多く見えるから不思議。
▲安産寺の近くにある百日紅。散り始めていた。