先日ダンス旅行の途中で静岡県三島市所在の三島大社を参拝した。境内の建物、樹木など素晴らしい自然景観を醸し出していた。
境内を巡ると「樹齢1200年の金木犀」の樹木に出会った。家庭にある金木犀は観賞用で樹齢も気にするほどのものではない。しかし、樹齢1200年とともなるとその花の香りを受けたいと思う。どのような香りを漂わせるのだろうかと。
因みに、金木犀は中国原産で観賞用樹木として古くから庭木として愛されている。雌雄異株で日本の物はすべて雄株とのことである。従って花は咲かせるが結実はしないそうである。そう言えば芳香の強い小花多数を開くがその後の実を見たことは無い。
大田道灌が狩りの途中に雨に遇い、農家で蓑を借りようとすると、若い女性が山吹の花を差し出した話しが思い出される。いずれも黄金色の花を咲かせる。黄色は幸運の色とも言われているが花の香りだけでも十分である。
機会があれば金木犀が咲く春に是非三島大社を訪れてみたい!
境内を巡ると「樹齢1200年の金木犀」の樹木に出会った。家庭にある金木犀は観賞用で樹齢も気にするほどのものではない。しかし、樹齢1200年とともなるとその花の香りを受けたいと思う。どのような香りを漂わせるのだろうかと。
因みに、金木犀は中国原産で観賞用樹木として古くから庭木として愛されている。雌雄異株で日本の物はすべて雄株とのことである。従って花は咲かせるが結実はしないそうである。そう言えば芳香の強い小花多数を開くがその後の実を見たことは無い。
大田道灌が狩りの途中に雨に遇い、農家で蓑を借りようとすると、若い女性が山吹の花を差し出した話しが思い出される。いずれも黄金色の花を咲かせる。黄色は幸運の色とも言われているが花の香りだけでも十分である。
機会があれば金木犀が咲く春に是非三島大社を訪れてみたい!