清水が丘公園内の樹木の根元が面白い。地面が固いのか樹木の根は地表に現われ血管のように張り伸びている。成長のため懸命に居場所を見つけながら張り巡らせられた根はまさに根性のたまものである。
桜満開の中古木の根元をみると二輪の桜が花開いている。その姿を一瞬人の顔に思えた。この写真を撮っているときに二人ずれのご婦人がきれいね！と言葉をを発したので瞬間的に人の顔に見えませんか？と問えばそうですね。明日はスマホを持ってこようとその場を離れていった。朝のひとときだった！
彼岸入の日に妻と墓参り、墓地近くの土手に白いタンポポが咲いていた。開花の時期は過ぎたようで完全な花の姿を見ることはなかったが、この白いタンポポは日本の在来種とされている。日本にはタンポポの在来種が10種類以上あるそうだが、そのなでも白いタンポポは珍しく特定の場所にしか生息しないそうだ。タンポポと言えば黄色い小さな花を思い浮かべるが思わぬ出合いだった。
いよいよ桜の時期を迎えるがこれから咲こうと思っているのに大岡川の樹木が伐採されている。切り株の芯は腐らず立派な姿をしているのに伐採とは悔しい！「君と僕」サクラは、「両性花｣と言われ一つの花に雄しべと雌しべを付ける植物。他に「雌雄異花同株」は1本の木に雄しべとと雌しべを付け、もう一つは「雌雄異株」で雄花だけの木と雌花だけの木に分けられる。
気になる木ではなく気になる花である。地面に何枚も何枚も大きな花の房が落ちている風景は見事である。花は椿の種類と思うがその花びらの大きい見事さに惹かれてカメラに収めてみた。
公園内の樹木を眺めながら散策すれば、奇妙な木の景色が見つかる。これは桜の木だが枝を切った後が人間の目の様に見えるし、写真を逆さにしてみれば人間の体に変身する。そう見えるのは自分だけだろうか？
樹木の葉が落ちで景色は枝が交差のスケスケモード。木の上を見上げれば黒い塊が残っている。カラスの巣だろうか、春になったらこの巣に卵を産むのだろうか？それとも古い家は嫌だといって新居を作るのだろうか？
朝の散歩で見つけた気になる木！全体を緑で覆ってこの寒さをしのぐツタに巻かれた樹木、春になったらどうしよう～気になる木です。
大岡川沿いには３００本余の桜が植えられている。桜の時期には目黒川の桜に劣らず豪華に花を咲かせ市民を堪能させている。その樹木の中で２本だけが１０月に小さな花を咲かせている。
横浜公園内を散策中に大木の中腹に人間の顔に見える模様を見つけました。何に見えるでしょうか？
先日、ＪＲ駒込駅近くにある「六義園」を訪れた。この庭園は、１７０２年川越藩主柳澤吉保の設計で完成した回遊式築山泉水庭園である。猛暑の中ですべて回遊することなく一部を堪能して引き上げた。庭園内はこの猛将でひゃっとするより蒸し暑さで耐えられなかった。和歌の心息づく庭園としてまた桜の名所でもある。
久々に樹木の節模様がきになった。一瞬私は動物の顔に見えた。カメラを縦にして撮ったら鼻の穴が長くあることから羊かな？馬かな？そして横にして撮ったら鋭い目が印象的に感じた。
ポーラ美術館「森の遊歩道」内に奇妙な姿のブナの木がある。面白いのでパチリと保存したが､木にかけられた説明文を読むことができず残念！
桜の木のいろいろな部分に人や動物の姿に見える部分がある。今回はカニのハサミ模様にそして樹木のこぶが人間の両目と鼻で顔に見えた。
桜の花で賑わいを見せた大岡川沿いもすっかり緑葉に包まれしっとりとした感じである。枝葉が伸びて樹木の形状もいろいろな形に見えてくる。私はこの形状を「ふくろうの顔」だと一瞬見えた！
