土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話、楽しかった思いをお伝えしています。
昨日のブログに続き、「山口警護祭り」の記録写真係として撮った写真をご紹介します。
山口八幡社では、鉄砲隊が2度に亘り4回発砲し、献馬が2回走り『走れ！走れ！』と応援の声が飛びました。
境内では、他に棒の手や御神楽が披露され、楽しかった警護祭りも15時30分に終了しました。
「ド～ン、ドドド～ンと火縄銃の音が響き、カメラが振動でブルブルしながらパチリ、パチリです」
「山口八幡社では火縄銃の音が山に反射し、ドォ～ン、ドォドォドォ～ンと響き、観客もビックリ」
「見物している者は『走れ！走れ！』と応援しますが、馬引きの心中は穏やかではありません」
「今回から取り入れられた『親子棒の手』。今年から習ったとは思えないお母さんの迫力です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
昨日のブログに続き、「山口警護祭り」の記録写真係として撮った写真をご紹介します。
山口八幡社では、鉄砲隊が2度に亘り4回発砲し、献馬が2回走り『走れ！走れ！』と応援の声が飛びました。
境内では、他に棒の手や御神楽が披露され、楽しかった警護祭りも15時30分に終了しました。
「ド～ン、ドドド～ンと火縄銃の音が響き、カメラが振動でブルブルしながらパチリ、パチリです」
「山口八幡社では火縄銃の音が山に反射し、ドォ～ン、ドォドォドォ～ンと響き、観客もビックリ」
「見物している者は『走れ！走れ！』と応援しますが、馬引きの心中は穏やかではありません」
「今回から取り入れられた『親子棒の手』。今年から習ったとは思えないお母さんの迫力です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」
山口八幡社の境内では、火縄銃の発砲音や献馬の走りに、観客の驚きの声と拍手で盛り上がりました。
観客の表情を見ていれば、鉄砲隊の人も馬引きの人も止められませんね。祭りは面白いです
訪問しようと思ったら、犬がサンポをせがむので先にいってきましたので、ちょっとゆっくりお邪魔しました。
むかし、旧制中学のとき、教科に軍事教練というのがあって、いまの守山小幡緑地の陸軍の演習場で三八式歩兵銃の射撃訓練を受けた経験があります。
銃床はしっかり肩に押し付け、引き金は「暗夜に霜が降るごとく」静かに握るように引くことなどいわれました。
発射の瞬間の衝撃はすごいですね。鉄砲の先が跳ね上がります。
射撃場の的を撃つわけですが、全然当たりませんでした。
学校の備品であった「銃」は２００丁ぐらいあったと思いますが、その後、戦争の激化で再徴発されていきました。
生々しいお話ですね。お祭りの鉄砲を楽しめる、現代人は幸せです。
世界的に注目されている病気や内戦は、「日本には関係ない」と言っていられなくなりました。心配です
この日も・・・・ネクタイに背広姿でしょうか?
おいらは・・ぶれまくり・・・
この日のファンションは、はっぴ姿です。この日はっぴ姿にご利益があって、人よりも前へ、入れない所に入って撮影出来たんですよ。
だからお祭りの記録係は止められません。ネクタイにはっぴ姿もいいかも・・・