水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「名古屋マリオットアソシアホテル&ミライタワー展望台 2」に続
いて、愛知県名古屋市にあるアソシアホテル&ミライタワーへ行った時の写真をご紹介します。
2021年5月1日に「名古屋テレビ塔」から「中部電力 MIRAI TOWER」へ名称変更してから初めて行きました。
8月22日、ゆっくりとアソシアホテルをチェックアウトし、ツインタワー
ビル内にある「ジェイアール名古屋タカシマヤ」を散策しました。
「中部電力 MIRAI TOWER」へ向かい、近くにある「ELOIDE’s Cahe´」
で午後1時10分から昼食に「マルゲリータピザ・生ハムのシーザーサラダ」
を食べ「アイスコーヒー」を飲みました。
この日は風が吹いていて、窓掃除のゴンドラがゆらゆらと揺れていて、見
ているだけで怖くなりました。
曇りの中「中部電力 MIRAI TOWER」のエレベーター2基を乗
り継いで「ミライタワー展望台」へ到着しましたが、20人程の
入館者が居たでしょうか。
ここにも「恋人の聖地」があり、多くの鍵が取り付けられてい
ました。
「名古屋マリオットアソシアホテル」からの展望もよかったで
すが、「中部電力 MIRAI TOWER」の様な高い所からの眺めは
いいですね。
9枚目の写真中央やや右側のタワーは「瀬戸デジタルタワー」
で、「名古屋テレビ塔」に代わって愛知県名古屋地区の地上デ
ジタルテレビ放送を専門に送信する集約電波塔です。
1枚目から3枚目の写真は、上る時に気付いて下りて来た時に撮っ
た「1階⇔3階」用のエレベーターです。
4枚目は「テレビ塔の完成当時、塔から見た北方の風景」とかで、
5枚目は「テレビ塔ができた頃の久屋大通公園とその周辺」、6
枚目は「建設中のテレビ塔で、周辺にはまだ木造の民家が・・・」、
7枚目は「名古屋市中区の栄交差点一帯」とのことでした。
8枚目は、帰る時に振り返って見た「中部電力 MIRAI TOWER」
であり、曇りから青空に変わっていました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
子供の頃から栄のテレビ塔として、知名度抜群の名所だったので、展望塔に連れて行って貰った覚えがあります、名古屋の高い場所は当時はテレビ塔くらいしか無かったので、ボクは高い場所から町を見るのが好きだったので、楽しかったですね。
今はテレビ塔がホテルになったとは、驚きです、昔この近くにはウォッチマンがあって良くウインドーショッピングに行った記憶があります。
真っ先にエレベーターのデザインに感心しました。
これは、並の発想では考えつきませんね。「ほー!」と思いました。
「テレビ塔」から役割を引き継いだ瀬戸市の「デジタルタワー」も一際高さを誇っていますね。
とっさー
瀬戸市に住んでいるいつも写真少年にとっては、子供の頃に「名古屋へ行く」とは、今でいう「東京へ行く」に匹敵するでしょうか。
両親からよく言われたのが「デパートでいなくなり(迷子)、捜したら玩具売り場にいた」とかで、子供の目をくぎ付けにする玩具が並んでいたのでしょうね。
テレビ塔に上がたのは、ずいぶんと大人になってからのことで、やはりあこがれでした
上る時に気付いた「1階⇔3階」用のエレベーターは、ドアのケバイ色・デザインと対照的に、中の清流と新緑の樹々は穏やかで強い印象が残り、下りて来てからパチリ・パチリです。
「瀬戸デジタルタワー」は機能だけなので印象が薄いです