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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

新緑を求めて、ついに矢作川の河口へ 7

2020年06月07日 00時41分05秒 | Weblog

土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



昨日のブログ「 新緑を求めて矢作川の下流へ 6 」に続いて、西尾市を流れる矢作川の河口へ行った時の写真をご紹介します。
 5 月 17 日のブログから始まった「 新緑を求めて矢作川シリーズ 」も 7 回目となり、延長:117 km を完遂することが出来ました。
  撮影は 5 月 14 日から 6 月 2 日までの 20 日間で 5 回行きましたが、当初は「 2 日間もあれば OK 」と大誤算でした。

※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚( 群 )構成となっています。



矢作川の河口から 4 km 程の所にある「 矢作川大橋 」の近くで撮りましたが、河口
が近いので両岸の堤までは 500 m 程でしょうか。








1 枚目の写真に写った煙突の煙が真横に流れる程の風なので、ウインドサーフィンに
はもってこいの天候だった様ですが、お供の「 CASIO EX ZR850 」の 450 mm での撮
影はユラユラでした。






河口の先端から 600 m 程手前で「通行禁止 」ですが、行っちゃう人もチラホラです。
海と船舶はいいですね。





矢作川の堤の内側には農地が広がっていて、小河川( 用水路 )では魚釣りをしてい
ましたが「 禁止? 」かも。






河口から「 矢作川大橋 」へ戻ってパチリですが、大勢の人がウインドサーフィンを
楽しんでいました。






河口まで来たので、愛知県碧南市川口町にある「 へきなんたんトピア 」へ行きまし
たが臨時閉館で、何と「 2 月 29 日 ~ 未定 」と「未定!?」なんですよ。






帰路に着く前に碧南市権現町の「 蜆川蜆( しじみがわ )」で撮影しましたが、1 枚
目の写真の様に魚が飛び上がってモデルになってくれました。






トイレ休憩のために名鉄三河線の「 碧南駅 」へ寄りましたが、休憩時間よりも撮影
時間の方が長くなり、20 日間で 5 回におよんだ撮影を終了しました。






※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (つねかわ)
2020-06-07 08:15:54
いつも写真少年さん おはようございます。

矢作川総延長117Km(ネット調べ)踏破、おめでとうございます。

NETで見てみると、いろんなことが分かりますね。勉強になりました。源流は、ちょろちょろとした泉ですが、それをあつめて大河となるのが感動です。

とっさー
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2020-06-07 08:55:35
とっさーさん、おはようございます。

ありがとうございます。

ネットで調べると『 地図上では、上流部で「 矢作川 」の名が付いている川は根羽村を流れている( 根羽川とも呼ばれ、茶臼山を源流とする。)が、矢作川水系としての源は上村川の上流である大川入山に設定されている。』とのこと。

いつも写真少年は、官民学のネット情報を中心に、正しいと思える幾つもを対比しながら活用しています。

本当に便利な世の中になりましたね。

ただし、いつも写真少年の携帯電の容姿はガラ系で、ラインは出来ますが「出来ません」と伝えていて、余分な情報が届かない様にしています。

情報は自分で選んでいますよ
返信する
Unknown (田中)
2020-06-07 09:30:49
おはようございます。
河口の広々としたこんな場所を、歩いたり自転車での散策は楽しいでしょうね、
大きな河なのにきれいそうだし、釣りして汽水域の大物が良く釣れそうですね。
返信する
Unknown (いつも写真少年)
2020-06-07 11:09:42
田中さん、おはようございます。

望遠レンズでの撮影は大変でしたが、チョッと強めの風が吹いて、心地よく過ごせた一日でした。

矢作川本流の水はキレイに感じますが、河口近くの支流や水路の悪状況を知っているだけに、泳ぎたいとは思えません。

通行禁止の柵を超えてまで、河口の先端へ行きたいのは、汽水域で釣れる魚狙いでしょうね
返信する

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