土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
6 月 3 日のブログ「 新緑を求めて矢作川の下流へ 5 」に続いて、岡崎市と西尾市を流れる矢作川へ行った時の写真をご紹介します。
雲もある青空でしたが、自宅へ帰って鏡を見たら「 腕まくりをしていた手 」と「 顔、特に鼻の頭 」が日焼けして赤くなっていました。
岡崎市や西尾市まで来ると矢作川の河幅が広くなり、幾つもの河川公園などでは、みなさんが仕事や遊びをしていました。
※いつもは 4 枚( 群 )の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚( 群 )構成となっています。
6 月 2 日、自宅から東名高速道路の「 岡崎 IC 」を利用して西尾市へ向かいましたが、
途中の岡崎市赤渋町や高橋町で天候の様子をパチリです。
天上は青空と白い雲でしたが、遠方は雲で霞んで見えました。
高橋町では 11 時 6 分から 54 分まで粘り、1 枚目・3 枚目の様に背景に東海道新幹線
の車両が通過する姿を入れたかったのですが、2 枚目・4 枚目の写真しか撮れません
でした。
500 m 程でしょうか、新幹線の線路に近づいて 1 枚目から 3 枚目の写真を撮り、更に
近づいて線路脇から 4 枚目を撮りました。
先へ進んで西尾市新渡場町では、「名鉄西尾線 」の車両をパチリです。
西尾市田貫町の「 矢作川西尾緑地 」では、利用者が快適に楽しめる様に草刈りが行
われていました。
同じ場所から見た 1 枚目・2 枚目の写真の様に矢作川の堤の内側には農地が広がって
いて、一部の林が不法投棄場所となっているのは残念です。
三河湾にそそぐ矢作川最後の橋は「 矢作川大橋( 3 枚目・4 枚目 ) 」で、河口まで
は 4 km 程です。
一般的な畑の色と違い、河口が近いので畑は川砂色で、あちらこちらでは玉ねぎの
収穫が行われていました。
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
草刈機で綺麗に刈られた芝は気持ちいいですね。
赤い芝刈機の前に付いてる板は刈った柴を集めるため?でしょうか?
広々とした河川敷をこれに乗ってボクも走りたいですね、楽しそうですね。
そうです。赤い草刈機で刈って青い草刈機で集めていました。
青い草刈機の板は手作りの様で、動き始めた時から少しの間は板の下から刈られた草が逃げてしまい、引っかかり始めると直ぐに一杯になってしまいました。
でも人手と思えば超速いですし、いつも写真少年も乗ってみたかったですよ
いよいよ暑くなってきました。ちょっよ体調を崩して朝寝坊をしました。
矢作川は西三河地方の命の水源で大切な川ですね。
河口に近づくにつれてのんびり感が伝わってきます。
美空ひばりの「川の流れのように」・・・が浮かんできました。
とっさー
体調に気を付けて下さい。
矢作川本流はゆっくりと流れてキレイな水に見えますが、注ぐ支流や水路の水は汚いですよ。
地盤の高低差が少なく、むしろ河川よりも農地や宅地の方が低い場所もあり、あれでは水の流れが滞って濁ったり腐ったりしますね。
何度行っても、表面のキレイさと裏面の汚さを実感してしまいます。
しかし、緩やかな流れの矢作川だからこそ、川砂地の面積が広く、砂地の耕作に適した野菜が多いかも