水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
3月5日、愛知県中区丸の内内三丁目の「総務省中部管区行政評価局行政相談課」と「愛
知県尾張建設事務所維持管理課」へ報告書を提出した後、中区栄の「セントラル ギャラ
リー」で名古屋市が展示しているパネル展「陸前高田市との交流・絆の日」を見ました。
会場のどこを見ても「主催者、開催期間・・・」などが記されていないので、家に戻っ
てからネットで調べました。
ネットで「セントラル ギャラリー、3月23日、絆の日」を検索したら、名古屋市が主催
の「2023年3月 絆の日」関係の記事ばかりで、2024年3月の記事が見つかりません。
そこでウエブサイトの「名古屋市広報紙(誌)」の2月・3月の記事を読み、やっと内容
が分かりました。
1. 3月23日は友好都市「陸前高田市」との「絆の日」
2. 「絆の日」の記念イベントの一つ
3. 令和6年2月26日から3月25日まで開催
東日本大震災の記録と津波の災害を写真で紹介し、災害の大きさがよく分かります。
行き交う人100人に対して、1人・2人が足を止めて見入っていました。
50点以上のパネル写真があったでしょうか、その中から6点を紹介します。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
名古屋市と陸前高田市とは友好都市なんですね。
東日本大震災は自然災害に加えて原発が発生し、史上空前の被害となりましたが、その記憶も消えないうちに「能登半島地震」が発生しました。
YouTubeで動画をみましたが、いつわが身の事になるか分かりません。日頃の備えが大事といっても、これがなかなか・・・
記憶に残る「阪神・淡路大震災」、「東日本大震災」と大きな地震の他に、北海道・新潟・長野・熊本などとあちらこちらで地震が発生しています。
確証もなく「自分は大丈夫」と思いがちで、南海トラフ地震に関して「瀬戸市は津波無し、震度も程々」と思い込んでいますが、他の都道府県の物流に被害が出れば、間接的に生活は厳しくなりますので、最低限は備えなくては
お正月の一日に能登半島とその周辺で地震があったので、福島の地震があった事が、記憶から薄らいできています、阪神淡路大震災なら尚更です、この様に写真パネルで展示して頂けると、あの時の出来事の記憶が蘇ります。
日本はどこでも地震が起きますが、被害の大きさには差があります。
幸い瀬戸市は津波や大きな断層がないので、チョッと安心ですが、物流が止まれば二次被害に遭遇してしまいます。
備えを考えていますが、どうしてもスローペースです