水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
8月13日の夕刻、愛知県瀬戸市の「いつも写真少年」の町内会では、迎え火を焚く「川念仏」を行いました。
毎年、初盆を迎える故人の親族が一緒になって、矢田川(地元では山口川)の堤で迎え火を焚くお盆の風習です。
今年は2親族で開催して川念仏に要した費用を折半しましたが、、来年は「いつも写真少年」家だけの開催になるかも・・・。

「同じ瀬戸市内でも『迎え火』の風習は大きく違い、いつも写真少年の町内会では『川念仏』を行っています」

「20cm程の松の木を108本焚き、長老が小鐘を鳴らしながら南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)を108回唱えます」

「いつも写真少年の祖父の時代でも精進落としで一杯、五杯・・・と飲んでいましたので、今でも一杯、二杯・・・」

「美味しいビールや冷酒を楽しみましたが、太陽も酔っぱらったかの様に、赤い顔をして西の空へ帰りました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
8月13日の夕刻、愛知県瀬戸市の「いつも写真少年」の町内会では、迎え火を焚く「川念仏」を行いました。
毎年、初盆を迎える故人の親族が一緒になって、矢田川(地元では山口川)の堤で迎え火を焚くお盆の風習です。
今年は2親族で開催して川念仏に要した費用を折半しましたが、、来年は「いつも写真少年」家だけの開催になるかも・・・。

「同じ瀬戸市内でも『迎え火』の風習は大きく違い、いつも写真少年の町内会では『川念仏』を行っています」

「20cm程の松の木を108本焚き、長老が小鐘を鳴らしながら南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)を108回唱えます」

「いつも写真少年の祖父の時代でも精進落としで一杯、五杯・・・と飲んでいましたので、今でも一杯、二杯・・・」

「美味しいビールや冷酒を楽しみましたが、太陽も酔っぱらったかの様に、赤い顔をして西の空へ帰りました」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
「川念仏」という習わしがあるんですねー。さすが古くか
らの伝統ある町という感じがします。
団地では新興の街ですから、そういった風習はありませんが、ささやかに精霊をお迎えしておもてなしをしました。
とっさー
8月14日に、妻の実家の瀬戸市曽野町の迎え火をしてきましたが、いつも写真少年の町内の迎え火とは、まるで違う方法でした。
同じ瀬戸市内でも大きく違いますし、とっさーさんの町内の様に何も無い地区もあります。
先祖からの風習を継承したいですね
我が家は、個々でちよっこし・・・迎え火・送り火
ご先祖様のことを少し思い出す!!
お盆の先祖供養の為ならでわですね。
瀬戸市内のどこでも行っているのではなく、行っている地区の方が珍しいですが、複数の地区で行っています。
形式はどうであれ、先祖を敬う心は一緒でしょうね
毎年行うのではなく、初盆を迎える故人の親族が行います。
来年は「いつも写真少年」家だけの開催になるかも・・・。
行事は10分ほど、精進落としが40・50分でしょうか