水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2月28日、愛知県春日井市の「グリーンピア春日井」へ梅や温室の花を見に行きました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
午後3時25分に到着し、午後5時までの間で散策しました。
係員のみなさんの剪定などが行き届いていて、園内の植物が生き生きとしています。
この日は大勢のカメラマンが、ピンク色の梅の方へ、超望遠レンズを向けていました
が、メジロでも来るのでしょうか。
寒い時期ですが、2枚目・3枚目の写真の様に、池の鯉は活発に動いていました。
暖かい時期(寒くない時期)は、4枚目・5枚目の写真の所に水が流れています。
この日は微風の穏やかな日で、外を散策していても気持ちが良かったです。
4枚目から8枚目の写真は「緑の相談所」内に展示されていて、7枚目は園内の写真教室
の作品とか。
今、平日の朝にNHKの「連続テレビ小説 ブギウギ」が放映されていますので、8枚目の
「・・・ブギウギ・・・」も好評かも。
「グリーンピア春日井」の最大の特徴は、手入れが行き届いた「大きな温室」であり、
雨や雪などの天候不順でも撮影が出来ます。
ここでも2枚目の写真の様に「ソフトクリーム」を美味しく食べ
ました。
春日井市のサボテン生産は日本一で、全国シェアの8割とか。
小学校の時に、クラスでサボテン栽培がはやりましたが、やはり
トゲがあるので苦手でした。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
ここの所ちょっと風が強くて寒い日が続いたので、温室のある公園は花粉症や寒いのが苦手な人には、温度も高く湿度もある最高の避寒地になりますね。
長いこと温室のある場所には行っていませんが、室内に入った時に感じるちょっとむっとした、湿り気のある空気感や植えられている植物の出す匂い?もしくは水の匂いは独特のものがあって、なんとも言えない居心地の良さを感じた事があります。
種まきから植えられたサボテンの初めの頃から、約半年位までは成長がまちまちで、大中小さまざまなのに、約一年後には、ほぼ同じサイズに揃っている経過の写真は面白いですね。ボクもこれによく似たサボテンを部屋に置いていますが、ここ二〜三年はサイズ的には変化がない気がします、サボテンは、ほぼ皆同じサイズで成長を止めるのかも。
厳寒期に暑い日があったりしましたが、徐々に春が近づいてきましたね。
春の公園はすっかり春の装いになりました。
アマカメの方もチラホラいらっしゃいます。三寒四温を経てお彼岸にはポカポカが楽しめますね。
とっさー
「グリーンピア春日井」の「温室」の最大の特徴(長所)は、いかなる天候に左右されないことです(ただし、台風なの時は休館)。
しかし、その分だけ大変で、毎日の水やりや枯れた葉の除去など、多くのスタッフが居て出来る手入れですね。
温室の独特な臭い(香り)は、好きな人にはたまりません。
5群7枚目~10枚目の写真で、9枚目・10枚目のサボテンは展示用に大きさを揃えたのではないでしょうか
今日は昨日までと打って変わって「寒い日」になりましたが、明後日には平年の様な気温になるとか。
今年の桜は平年よりも一週間ほど早いようですが、特にソメイヨシノの開花が待ち遠しいですね