水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回 4 枚( 群 )の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2月27日、青空と白い雲が流れる中、愛知県名古屋市守山区の「東谷山フルーツパーク」へ
行きましたが、やはり園内は「梅・梅・・・」であり、他の植物のほとんどが休眠状態でした。
青空の下での撮影は気持ち良く、温室を背景に「紅白の梅」をパチリです。
近年は「東谷山フルーツパーク」へ来る度に「売店 (くだもの館内)でジュースなどを
飲みますが、この日は「マンゴー パフェ」を美味しく食べました。
しかし、寒い時期に冷たい物(凍らせたマンゴー)はチョッと合いませんでした。
梅以外の植物の開花を探しましたが、咲いている花は少なかったです。
5枚目・6枚目の写真は、園を管理するスタッフが剪定を行っている様子です。
7枚目~9枚目を見ていただくと分かる様に「山茶花(サザンカ)」の特徴の「鋸歯(き
ょし)」が分かります。
※ サザンカの特徴は「葉は長さ2~5cm程度で、鋸歯のある楕円形で椿(ツバキ)より
も小さく、やや厚くツヤがある」とのこと。
※ 鋸歯とは「鋸(のこぎり)の歯状の葉緑の細かい切れ込み」とのこと。
やはり、この時期の園内は「梅・梅・・・」であり、みなさんは夢中
になって撮っていました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
うめの作品を拝見して、思い出しました。
むかし、ちょっと「小唄」をかじったことがあります。
そのうちのひとつに、「うめは咲いたか さくらはまだかいな やまぶきゃ(やまぶきは)浮気で いろばっかり しょんがいな~~」というのを習いました。ちょうど、いまごろの唄ですね。女師匠がキレイな方でした。
東谷山の梅は見ごたえがあります。よく手入れも行き届いていてたくさんの観光客、カメラマンで賑わいますね。
とっさー
東谷山フルーツパークは、どのエリアの樹木・草花も手入れが行き届いています。
いつも6人・7人のスタッフがチームで行動されています
今日から三月ですが、二月といえば寒桜とか川津さくらもありますが、やはり梅の花でしょうね、どこどこの桜が咲いた、満開だ花見にでも行くかって言う雰囲気じゃないのが梅なんですよね。
人混みを避け寒い時期にゆったりと見て、撮影するのが最高ですね。
「桜の花見」はあちらこちらで行われますが、梅はやりませんね。寒い時期に芝生などの上に座って、ゆっくりしておれないかも。
季節外れの暖かい日だ続きましたが、今日・明日は寒いとか。入力していても強風で雨戸がガタガタと鳴っています