水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログに続いて、親戚と一緒に長野県諏訪市・松本市を楽しんだ時の写真をご紹介します。
二日目(8月29日)も雨は降ったり止んだりで、屋根付きの『時計博物館』と『日本浮世絵博物館』を見学しました。
昨夜は馬を食べてビールや酒で楽しみ、残すは安全運転で帰宅することを願った今年の小旅行でした。

「東横イン松本ホテルの北の時計博物館には、約110点が動く状態で展示中です」

「映像・音響・照明などの最先端の展示手法を活用し、華麗で豊富な古時計コレクションをコーナー別に紹介」

「長野自動車道・松本ICの西の日本浮世絵博物館では、9月27日(日)まで『妖美、妖艶の世界』を開催中です」

「教科書で見た浮世絵?。太陽光が差し込む場所に展示されている!。復刻版で購入することが出来ます」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
昨日のブログに続いて、親戚と一緒に長野県諏訪市・松本市を楽しんだ時の写真をご紹介します。
二日目(8月29日)も雨は降ったり止んだりで、屋根付きの『時計博物館』と『日本浮世絵博物館』を見学しました。
昨夜は馬を食べてビールや酒で楽しみ、残すは安全運転で帰宅することを願った今年の小旅行でした。

「東横イン松本ホテルの北の時計博物館には、約110点が動く状態で展示中です」

「映像・音響・照明などの最先端の展示手法を活用し、華麗で豊富な古時計コレクションをコーナー別に紹介」

「長野自動車道・松本ICの西の日本浮世絵博物館では、9月27日(日)まで『妖美、妖艶の世界』を開催中です」

「教科書で見た浮世絵?。太陽光が差し込む場所に展示されている!。復刻版で購入することが出来ます」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
精密産業の盛んな土地柄こその珍しいものがありますね。
わたくしも機械好きですから、一度訪れてみたいです。
この地方は、気候風土がこういった仕事に合っているんでしょうね。 スイスを連想させます。
200年前でも300年でも置き時計のデザインはあまり変わりの無いところが機能美的な所でしょうか?面白いですね。
日の当たる所に展示されてる絵は・・・UV仕様?
聞いた話によりますと
1 第2次大戦中、京浜工業地帯にあった軍需工場が戦火を逃れるため、長野県諏訪地方などに疎開しました。戦争が終ると軍需工場の製造ラインを使って工業製品を生産し始めました。
2 岡谷・諏訪市周辺は戦前、製糸業が盛んに行われていましたが戦後衰退し始め、失業者が溢れます。 その失業者を精密工場に雇用しました。
3 岡谷・諏訪地方は空気に汚れがなく、内陸気候特有の雨が少ない乾燥した条件が精密機械に適した環境だそうです。
4 少量の原料で高価な商品、つまり利益の高い製品を作ることができるため東京や大阪などの大都市の市場までの交通アクセスが不便でも採算がとれるそうです。
などだそうでが、いかがだったでしょうか
日本の時計は江戸時代末期の物から見学が出来て、更に古い西洋、アメリカの物があります。
これらの時計の多くが動き、蓄音機とSPレコードの鑑賞コーナーもあります。
以前に日本浮世絵博物館へ行った時、太陽光が差し込む場所に展示されているので聞いたら「展示品は復刻版で購入することが出来ます」との事に、状況は
わかりましたが、もったいないですね
アカフジもあるぞ・・・
赤富士山って玄関に飾るといけんのやろー!!!
赤富士は施設の壁面に飾られていますので、ご心配なく。
他にも教科書で見た浮世絵が一杯あり、ビックリしますよ