水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
11月15日のブログ「始めて高山線の新型特急をパチリ 1」では、紅葉シーズンの11月
に撮った写真をご紹介しましたが、今日は1月・2月・4月・10月に撮った写真をご紹介します。
写真展に来展された「乗り鉄・撮り鉄マニア」の方の一声で、お蔵入りしていた写真を掲載しました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
11月11日・12日・15日のブログでご紹介しましたが、11月
8日に新型車両」を3枚撮影しました。
ネット情報によれば『2022年7月から、高山線の特急「ひ
だ」に「新型車両 HC85系」を順次投入してきましたが、
2023年3月18日(土)のダイヤ改正以降、特急「ひだ」の
全定期列車を「HC85系」で運転します』とのことです。
2018年1月26日午前5時25分から初めて高山線の冬の写真を撮りましたが、1枚目の写
真は岐阜県下呂市の「下原ダム」で、6時40分に通り過ぎた始発気動車をパチリです。
2枚目は「飛騨一ノ宮駅」で、3枚目・4枚目は当時の国道41号線「宮峠(−12℃)」の
少し高山よりでパチリです。
2020年2月10日、岐阜県飛騨市宮川町の「打保駅」近くでパチリです。
2019年4月23日、岐阜県下呂市の「飛騨川」の河川敷でパチリです。
2015年10月29日、この時は4枚目~6枚目の様な「車両の流し撮り」に夢中でしたが、
2枚目・3枚目の様な「気動車がブレている」のも撮っていました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
冬になるとJR東海が、冬の飛騨路にはワイドビュー飛騨でとコマーシャルを放映しているので、写真の様に雪を見がてら、温泉&グルメとかのんびりと旅行なんて行ってみたいですね。
降雪の中、雪を巻き上げて疾走する姿は旅情を感じつつ、なお頼もしく見えますね。
「飛騨一ノ宮駅」の近く、国道41号線「宮峠(−12℃)」の少し高山よりで撮った時は、カメラ電池の電圧低下を防ぐ為に、車内から撮れる位置に停車してパチリでした。
風が無かったので「−12℃」はそのまま「−12℃」の寒さですが、風の強さで体感温度はドンドンと寒く感じます。
旅情は寒い時の方が感じやすいと思います
これから雪の季節、車両の運行には大変でしょうが、雪を巻き上げて疾走する情景はなかなか勇壮で迫力満点ですね。
余談ですが、むかし、下呂の河川敷に混浴の野天風呂があって、電車が鉄橋を渡るときそれを見るために乗客が一斉に片側の窓に集中し、電車が傾くほどだった。という新聞かなにかの記事を見たことがあります。
とっさー
冬の電車は、情緒的で格別です。
飛騨川河川敷の露天風呂へ「裸で入れた」時期に行きましたが、チョッと前までは下着(水着)を着用し、今では足湯だけとなりました。
時代が変わり、伝統もさま変わりしています。
テレビ報道された祭りの中には、動物虐待・危険などの理由で簡素化されることが多くなりましたね