水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2015年のネット情報によれば『高山本線を走るキハ40・48形4両編成の普通列車。JR東海のキハ40・47・48形
は、一部車両を除き白地に湘南色の帯が特徴。高山本線・太多線では、2015年3月14日のダイヤ
改正以降、キハ25形・キハ75形による置換えが予定されている』とのことです。
そこで、2010年11月27日から撮り始めた「高山線の電車」の中から、今日は当時の普通列車をご
紹介していますが、直近(2023年11月8日)に撮った1枚(1群)の写真と比較しながら見ていただくものです。
※ コメントで教えていただきましたが、電気で動いていないので「電車」は間違いです。
※ 下記文書からは、気動車(きどうしゃ。人員・荷物もしくは貨物を積載する空間を有し、動力源として内燃機関や蒸気機関などの
熱機関を搭載して自走する鉄道車両である)に改めます。ありがとうございました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは8枚(群)構成となっています。
2023年11月8日、岐阜県下呂市の「下原ダム」で撮った現
在の普通気動車です。
2019年4月23日、1枚目の写真は岐阜県下呂市の「飛騨川」の河川敷で、2枚目は「下
呂駅」でパチリです。
2010年11月25日、「下原ダム」でパチリです。
2010年11月27日、1枚目の写真は下呂市小川で、2枚目・3枚目は「下原ダム」でパチ
リです。
2010年は初めて「高山線の気動車」を撮り夢中で、2010年11月29日に4回目の撮影に
行きました。
1枚目の写真は岐阜県白川町の「道の駅 美濃白川」で、2枚目は下呂市の「飛騨金山駅」
と「焼石駅」の中間にある「下原八幡神社」で、3枚目・4枚目の撮影場所を忘れました
が、5枚目は下呂市小川でパチリです。
2011年は行かずに、2012年は3回目の撮影を行いました。
1枚目に写る先頭の「ベージュ色とオレンジ色」の気動車を見た時は感激し、ネット情
報で調べたらは「旧国鉄色」とかで、2両目は「JR色」とか。
2012年11月7日、1枚目・2枚目の写真の撮影場所を忘れましたが、3枚目は「下原ダム」
でパチリです。
2012年11月10日、1枚目の写真は下呂市の「飛騨金山駅」から北へ行った所で、2枚目
の撮影場所を忘れましたが、3枚目は「下原ダム」でパチリです。
2012年11月18日、1枚目の写真の撮影場所を忘れましたが、2枚目は下呂市の「飛騨金
山駅」から北へ行った所で、3枚目は「飛騨金山駅」と「焼石駅」の中間にある「下原
八幡神社」で、4枚目~6枚目は「下原ダム」でパチリです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
2010年の写真にある、白地にオレンジ帯の車両は古めかしくも愛嬌のある顔をしていて一度くらいは乗車してみたかったですね、高山方面に行く時はクルマかバイクが殆どで、鉄道で行ったのは記憶では一回のみです、一時は18切符にハマっていた時もあったのに、とにかく利用しなかったのがとても残念です、18切符ではアクセスの良い、東海道本線を利用して京都、大阪方面に良く行きました。
オレンジとベージュの旧国鉄色の車両も見て乗ってみたかったですね、現在では廃車なのか、地方鉄道で第二の人生なのか気になる所です。
いつも思うんですが、高山線は、岐阜県の複雑な山間部を縫って走っていますが、開通が103年前の「大正9年」といいますから、いまのような重機などの土木技術がない時代に、よく作ったもんですね。
先人の苦労が偲ばれます。
春夏秋冬それぞれの季節の色のなかを颯爽と走り抜ける車両は想像するだけでも「カッコ」いいと思います。
とっさー
高山線から、JR色の気動車と旧国鉄色の両方が無くなり、昭和のレトロ感が楽しめなくなりました。
しかし、空調設備や環境にやさしいエンジンなど、快適に旅行が楽しめる様になったでしょうね
降雪・積雪の時期に何度も「下呂⇔富山」間の撮影を行いましたが、チョッと厳しい撮影でも楽しかったです。
最近は「下原ダム」付近の撮影が多く、今シーズンの雪景色を撮りたいですね
コメントで教えていただきましたが、電気で動いていないので「電車」は間違いでした。
早速、今日のブログと関連するブログにおいて、気動車(きどうしゃ。人員・荷物もしくは貨物を積載する空間を有し、動力源として内燃機関や蒸気機関などの 熱機関を搭載して自走する鉄道車両である)に改めました。
指摘していただいて修正が出来ましたこと、ありがとうございました