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いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

滋賀県へ 2

2017年02月04日 00時31分34秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


2 月1 日のブログに続いて、滋賀県へ行った時の写真をご紹介します。
 余呉湖を撮影した後に長浜市西浅井町菅浦まで行きましたが、道路の積雪が増えて来ました。
  冬季になると山へ通じる奥琵琶湖パークウエイは通行止めになりますが、菅浦地区へ通じる道路は除雪されています。  

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10 枚構成となっています。



「冬季になると一部が通行止めになる 『 奥琵琶湖パークウエイ 』 ですが、菅浦地区へは行くことが出来ます」  



「発音が菅(すが)浦(うら)と同じの『須賀(すが)神社』は、明治43 年に小林神社と赤崎神社を合祀したとか」



「水鳥達が水に潜って水草を食べていますが、潜った所とは違う所から浮かぶので、タイミングは合いません」



「次々と降る雪の中では、川鵜は静かにしていましたが、水草を食べる水鳥達は頻繁に行き来していました」



「水分量の多い雪なので、レンズに付くと直ぐに水滴になります。傘を片手に、飛ぶ鳥に合わせてパチリです」



「停めてある軽トラの積雪を見ると40cm 程はあるでしょうか。30 分、1 時間と経過する毎に積雪が増えます」



「長浜市が行う除雪では、軽トラ程の大きさの除雪車が使用され、奥琵琶湖パークウエイの除雪は大型です」



「除雪車が除雪している道路では、通り過ぎた時から積雪が始まって、戻ってくる頃には、また増えています」



「小降りになった時にパチリの繰り返しでした。枝で休むトビの体に雪が付くので、ブルブルと雪を落とします」



「狩人?が誇らしげに鹿の頭骨を飾っていました。菅浦の撮影を終えて、積雪の多い高島市へ向かいました」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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滋賀県2 (マサ)
2017-02-04 06:58:29
おはようございます。
何か見慣れた風景です。
雪の量は違いますが、魚沼の風景を見ている様です。
いつも写真少年さんは何時も雪国に撮影に出かけ分かっていらっしゃいますが、雪国の道路除雪は猛烈に降っているときは除雪が間に合わないです、おっしゃるとり除雪した後を振り返るともう積もっています。きりがない雪国の除雪です。
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Unknown (田中)
2017-02-04 07:18:07
おはようございます。
夏でも少し風が涼しく感じる奥琵琶湖、ツーリングのメッカ奥琵琶湖パークウェイ近辺ですが、冬の風景は豪雪地帯だと言うのが良くわかる写真ですね。
ここに暮らす人々は大変でしょうね・・・
でも景色はうら寂しいものの、気持ちいい感じがします。
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Unknown (つねかわ)
2017-02-04 08:45:11
おはようございます。

ウォッー、いい写真ばっかりですねー。

素晴らしいーー。

やっぱり4WDの威力はすごいです。

それに、各地の名前などの由来なんかもよく調べて来られて説明していただけるので、たいへん勉強になります。

とっさー

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雪景色はステキ (いつも写真少年)
2017-02-04 09:16:41
マサさん、おはようございます。

滋賀県としては数年に一度の大雪でしょうか。降雪が邪魔しなければ、ちょうどいい積雪量ですね。

雪国にとっては、降雪量の多少によって数億円単位で予算が過不足すると聞いていますが、現地の除雪作業を見ていると理解が出来ます。

暮らしている方は大変でしょうが、雪景色はステキです
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雪景色を求めて (いつも写真少年)
2017-02-04 09:29:54
田中さん、おはようございます。

雪景色を求めて行きますが、積雪量が多いとチョッピリ心配です。

雪が降った直後の道路では、軽トラ4WDでスキーをしている感覚で、滑るのと止まるのが予測出来ます。

しかし、固められた雪が凍った路面では、車の動きが予測出来ずに、タイヤの跡からの脱出が大変です。対向車や谷に落ちない様に最善の注意を払います。

それでも、雪景色を求めて出かけて行きます
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説明書を撮る (いつも写真少年)
2017-02-04 09:37:43
とっさーさん、おはようございます。

4WDでも過信は出来ませんが、2輪で走ってみると4WDの素晴らしさがわかります。

ただし、一般的な生活フルタイム4WDは、前輪が滑ると後輪が、後輪が滑ると前輪が駆動しますので、滑らないと4WDになりません。

したがって、高価なセンターデフを備える4WDが一番いいですが、必要に応じて常時駆動するパートタイム4WDもいいですね。

撮影する被写体の説明書があれば一緒に撮っておいて、インタネットで調べたことと合わせて、ブログを作成する時の参考にしています。

以前は説明書を撮るのを忘れたこともありましたが、今は95%は撮れる様になりました
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