水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
4 月11 日のブログに続いて、、静岡県磐田市へ「ECU の交換」と「オイルクーラーの装着」をしに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
前回のブログは「JR 東海道本線・天竜浜名湖線」の車内や駅近くで撮った写真でしたが、今日は「気賀駅・弁天島駅」付近などの写真です。
キャリイトラックに交換と装着が完了し、レギュラーガソリンからハイオクガソリンになった事で、トルクとパワーが増しました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚構成となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2b/0ab7aa76232b06bae602660804e59b29.jpg)
「天竜浜名湖線の『 気賀駅 』近くに『 関所跡 』があったので向かいましたが、途中で場所を尋ねて
も知らないとのこと。一度気賀駅に戻り、60 歳代の女性に聞いたら、地図にある『 関所跡 』ではな
く『 気賀関所 』を案内してくれました。ご婦人は『 関所跡には表示石があるだけです 』とのこと 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a0/f6d2e7d4e42369b0b45cb90785920958.jpg)
「女性に聞いた『 気賀関所 』へ行きましたが、関所は1990 年( 平成2 年 )に細江
町( 現浜松市 )により別地に観光施設として復元された、あくまでも復元物です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4a/8554e4d412e5a633b1b6a3eeca83cae3.jpg)
「ならば本物が見たいと尋ねましたが、近くの年配者に聞いて、細い路地へ
入って行きました。本物なんですが、やはり観光資源には不向きな状態です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ec/d3875bc6ef4e870a3dba0cd2f24cdd79.jpg)
「交換と装着の完成時間が近づいたので、徐々に『 気賀駅 』へ向かいながらパチリ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ba/190314dd2988b6335ee58491ba788cd5.jpg)
「東海道本線に乗って磐田駅へ向かう途中に、弁天島駅で下車しました。海岸からは、赤い大鳥居と
奥に国道1 号線の浜松バイパスを通る車両が見えてパチリ、時折漁船が行き来するのでパチリでした」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/74/6afed8545ada0e86b1a3d3f1ae1d8a3f.jpg)
「写真はネット抜粋:上と中の写真は『 スーパー ECU 』で、エンジン回転のリミッ
ターを7,200 回転 ⇒ 8,500 回転に上げ、ラジエターファンの作動温度100 ℃ を95 ℃ に
引き下げました。その他にレギュラーガソリンからハイオクガソリンになった事で、
トルクとパワーが増しました。一方は、下の写真の様に『 オイルクーラーの装着 』
を行い、高速で巡行するとエンジンオイルが126 ℃ に上昇していたのが90 ℃ 代に下
がり、熱によるエンジンのモタツキが軽減されました。結果、少し余裕で走れます」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/55/3c1a234c94dc3f08e8a7e48847904f62.jpg)
「見た目はグリルから『 オイルクーラー 』が見えるだけで、あくまでも軽トラです」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
4 月11 日のブログに続いて、、静岡県磐田市へ「ECU の交換」と「オイルクーラーの装着」をしに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
前回のブログは「JR 東海道本線・天竜浜名湖線」の車内や駅近くで撮った写真でしたが、今日は「気賀駅・弁天島駅」付近などの写真です。
キャリイトラックに交換と装着が完了し、レギュラーガソリンからハイオクガソリンになった事で、トルクとパワーが増しました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 7 枚構成となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2b/0ab7aa76232b06bae602660804e59b29.jpg)
「天竜浜名湖線の『 気賀駅 』近くに『 関所跡 』があったので向かいましたが、途中で場所を尋ねて
も知らないとのこと。一度気賀駅に戻り、60 歳代の女性に聞いたら、地図にある『 関所跡 』ではな
く『 気賀関所 』を案内してくれました。ご婦人は『 関所跡には表示石があるだけです 』とのこと 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a0/f6d2e7d4e42369b0b45cb90785920958.jpg)
「女性に聞いた『 気賀関所 』へ行きましたが、関所は1990 年( 平成2 年 )に細江
町( 現浜松市 )により別地に観光施設として復元された、あくまでも復元物です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/4a/8554e4d412e5a633b1b6a3eeca83cae3.jpg)
「ならば本物が見たいと尋ねましたが、近くの年配者に聞いて、細い路地へ
入って行きました。本物なんですが、やはり観光資源には不向きな状態です」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ec/d3875bc6ef4e870a3dba0cd2f24cdd79.jpg)
「交換と装着の完成時間が近づいたので、徐々に『 気賀駅 』へ向かいながらパチリ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ba/190314dd2988b6335ee58491ba788cd5.jpg)
「東海道本線に乗って磐田駅へ向かう途中に、弁天島駅で下車しました。海岸からは、赤い大鳥居と
奥に国道1 号線の浜松バイパスを通る車両が見えてパチリ、時折漁船が行き来するのでパチリでした」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/74/6afed8545ada0e86b1a3d3f1ae1d8a3f.jpg)
「写真はネット抜粋:上と中の写真は『 スーパー ECU 』で、エンジン回転のリミッ
ターを7,200 回転 ⇒ 8,500 回転に上げ、ラジエターファンの作動温度100 ℃ を95 ℃ に
引き下げました。その他にレギュラーガソリンからハイオクガソリンになった事で、
トルクとパワーが増しました。一方は、下の写真の様に『 オイルクーラーの装着 』
を行い、高速で巡行するとエンジンオイルが126 ℃ に上昇していたのが90 ℃ 代に下
がり、熱によるエンジンのモタツキが軽減されました。結果、少し余裕で走れます」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/55/3c1a234c94dc3f08e8a7e48847904f62.jpg)
「見た目はグリルから『 オイルクーラー 』が見えるだけで、あくまでも軽トラです」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
電子制御(ECU)はアルゴリズムの変更でしょうか。
車もコンピューターのコントロールなしでは走らない時代ですね。いい世の中になりましたが、その代わりなかなか構造が複雑になりました。
とっさー
コンピュータプログラムの内容を書き換えることを「アルゴリズム」と言うなら、そうでしょうね。
プログラムの手法はともかく、効果の説明なら上手く出来ます。
キャリイトラックのノーマルECU(エンジンコントロールユニット)データは、農道などでの商用使用を前提としているため、燃料調整や点火時期がかなり抑制されています。
燃料噴射、点火時期設定をコントロールするプログラムを書き換えることにより、低回転から高回転まで全域でトルクが増します。
元々非力なエンジンですから、表で示す様に、少しパワーとトルクが増えただけでも、気持ちよく走れる様になりました
コンピューターチューンでエンジンの回転数上がって、高速走行向けにパワーアップ、軽トラなのに中身は凄い、スーパー軽トラでますますお出掛けが楽しみですね。
これだけ可愛がられる写真少年さんのキャリー君は幸せですね。
今回の改造が9回目ですが、全体的には大分グレードアップしました。
元々非力なエンジンですから、少しパワーとトルクが増えただけでも、気持ちよく走れる様になりました。
これからも改造が続き、走りやすくなることでしょうか