水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしていま。
5 月4 日から稲作の準備を始めましたが、今年は思わぬ大量の雑草と格闘する羽目になりました。
いつも写真少年宅では、「① 田おこし、② 代(しろ)かき、③ 田植え、④ 稲刈り・脱穀、⑤ 乾燥・もみすり、⑥ 田おこし」を委託しています。
したがって、大切な ① と ② の間隔が空くと雑草が田んぼを支配し、④の稲刈りが遅いと米粒が割れてしまいます。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7 枚構成となっています。

「5 月4 日と5 日で、畔の草を刈ったり、見事に覆われた田んぼの草を抜きました」

「直ぐに、田おこしに来てくれたので新たな草が生え、肥料を撒いて準備万端です」

「成長した草が水面に浮き、その中に苗を植えてしまうムチャクチャな田植えです」

「案の定、苗と草が成長し、中央の写真は草を抜く前、下は抜いた後の状態です」

「一反もない田んぼですが、延べ日数で12 日、燃えるゴミ袋で30 袋を出しました」

「15 日の間に抜いた所に草が生え、 苗と苗の間を『 水田中耕除草機 』 で除去」

「小さな草を手で抜き、6 月13 日~27 日の田んぼの草取りが一段落ですが、一週間もすると、また草が・・・」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
5 月4 日から稲作の準備を始めましたが、今年は思わぬ大量の雑草と格闘する羽目になりました。
いつも写真少年宅では、「① 田おこし、② 代(しろ)かき、③ 田植え、④ 稲刈り・脱穀、⑤ 乾燥・もみすり、⑥ 田おこし」を委託しています。
したがって、大切な ① と ② の間隔が空くと雑草が田んぼを支配し、④の稲刈りが遅いと米粒が割れてしまいます。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7 枚構成となっています。

「5 月4 日と5 日で、畔の草を刈ったり、見事に覆われた田んぼの草を抜きました」

「直ぐに、田おこしに来てくれたので新たな草が生え、肥料を撒いて準備万端です」

「成長した草が水面に浮き、その中に苗を植えてしまうムチャクチャな田植えです」

「案の定、苗と草が成長し、中央の写真は草を抜く前、下は抜いた後の状態です」

「一反もない田んぼですが、延べ日数で12 日、燃えるゴミ袋で30 袋を出しました」

「15 日の間に抜いた所に草が生え、 苗と苗の間を『 水田中耕除草機 』 で除去」

「小さな草を手で抜き、6 月13 日~27 日の田んぼの草取りが一段落ですが、一週間もすると、また草が・・・」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
田んぼの整備はお疲れさまでした。キレイになりましたね。
田おこし、除草、代掻き、肥料散布、田植え、田の草、防疫、防鳥、刈り入れ、脱穀、乾燥、籾摺り、保管、精米とこれだけ手間をかけてようやくご飯になります。
農家の皆さま、ありがとうございます。
とっさー
やっと一段落しましたが、来週の今頃は草を取っていることでしょうか。
一反弱で採れる米の量と高い委託料を比較すると、委託料で美味しい米が必要分買えるので、いつも写真少年が行っている作業はマイナスでしかありません。
しかし、水田を荒らすと後が大変なので、やむなく稲作をしているだけですよ
田んぼを維持して行くのは並大抵のコトじゃ無いのが良く分かる写真ですね・・・
昔のコマーシャルのセリフですが、八十八の手間掛けて美味しいお米が出来るんですね、こんな苦労は腰痛のボクには絶対出来ません、
中川区にもまだ田んぼがありますが、良い香りがするんですね、小さなカエルも夜になると鳴いています。
現代風にキチンとした稲作なら、いつも写真少年程には手がかかる農作業ではありません。
苗が小さい時は見晴らしが効くので、カエルとか水中生物を目視できますが、苗がやや大きくなったり、稲穂になると見えない場所に手を入れることになり、恐怖心が膨らみますよ。
怖いことばかりではなく、稲穂の垂れるのを見れば、それまでの苦労が吹っ飛びますよ