オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

1/4 HONDA CB750FOUR を作る(その23:30・31号 Drチェーンの確認&チェーンカバー取付け)

2011年07月09日 | 1/4HONDA 750FOUR を作る


 

 30号は、ドライブチェーンが供給です。。。

 

 スケール1/4って事ですが、結構精密な作りと成っていますね。(^_^)v

 
 

 この号では、供給のチェーンを組立て済みのリアスプロケットに組付け

 

 こんな感じでスプロケットを馴染ませるって作業指示です。
 ・・・?って感じですが、まあ ちょっくらやってみっべ・・・
 て事で言われるままに。。。(^^;)
 スプロケットのバリとかを除去するんでしょうけど個人的には
 ドライブ側スプロケットとチェーンで繋がった時にやった方が
 全然良いのでは・・・?って思いますネ。

 

 その後、保管時にグリス塗布の指示。。。僕は、ケミカルの
 シリコンスプレーで防錆処置とします。

 

 続いて、31号。 チェーンカバーの取り付けです。
 ・・・と、リアショックに貼り付けるシール(ステッカ)が
 何故か付属。

 

 まずは、ステッカの貼り付けを実施。

 

 22,23号で供給済みのリアショックを引っ張り出します。
 ここの部分から10mmの位置に貼り付けるってことで
 位置決めのためにマスキングテープを貼って・・・

 

 貼り付けです。

 

 完成。(^_^)v

 

 チェーンカバーの組み立てですが、これもいたって簡単で

 

 ダボ穴に差し込んで終了。。。

 

 こんな、具合。

  


R107 社外品ツール(便利なソフトトップハンドル)

2011年07月08日 | 

 今回は、社外品ツールの紹介です。(^_^)

 

 前々から欲しかった ソフトトップハンドルを購入しました。
 2個セットで $33.99 とそれなりのお値段です。

 

 純正の車載の物と比べてみます。。。
 純正のは、亜鉛メッキ で、今回入手はクロムメッキ。

 

 メッキを含め 鏡面研磨仕上げ処理と成っていて高級感が有ります。

 

 このレバーはトップ脱着時に使用するツールですが、純正のは1本で賄う形状になっている性か、ロック部品回転時に
 ワンアクションでは完結出来ず、レバーを持ち替える(先込み直す)
 動作が発生します。

 

 今回入手のレバーは、左右それぞれで専用に成っていて
 画像のような位置関係。。。
 ロック&アンロックの約180°の回転をワンアクションで
 可能としています。

 

 且つ、レバーを差し込んだ状態でサンバイザーの跳ね上げも干渉する
 事も無くなる為、レバーを刺したままにしておくことが可能となります。
 今までは、レバーをグローブボックスに入れていて開閉する事に
 取り出していた作業が無くなって、且つワンアクションで
 ロック・アンロックが出来るってことで、頻繁にソフトトップ
 開閉をする僕の使い方では非常に有意義なツールなんですね。。。
 (^_^)v


R107 左ドアー オートウィンドー機能整備(その2:結線作業~完成)

2011年07月07日 | 

 さて、1週間後結線作業を実施します。

 

 例によってドア検知スイッチを外してバッテリー保護を・・・

 

 レッグカバーを外します。・・・僕は、何回やってもこの作業は
 好きに慣れませんですね~。。。腰にチョー来ます。。(T_T)

 

 主な結線達・・・。僕のSLには、社外製イルミネーション付き
 シルプレートを後付していて、その信号は今までレッグ照明から
 分岐コネクタで取っていました。・・・つまり右ドアを開しても
 左シルプレートは光っちゃうって・・・ムダが有ります。
 右ドア側は既にマグネットスイッチで改善済み。
 黄色のベロンとしたラインがオートウィンドーの
 「ドア開時にちょこっとガラスが下がる」機能のトリガー線で
 ドアガラスが最上端に有る位置で、これをアースに落すとガラスが
 下がります。で、アースから浮くとガラスが上がるって動き。

 

 センサーからのラインを配線するためボンネットフード解除レバーの
 この部品を取外し・・・

 

 更にサイドのボードも外します。

 

 これに通線口を加工。
 ちょっと、失敗・・・で変な形状になっちゃった(^^;)

 

 こんな感じに引き回す算段。ここのラインは、金属エッジに
 モロ当たるので後で綿テープで保護します。

 

 シルプレートイルミ信号線は、分岐コネクタを撤去して新たに
 端子をカシメます。

 

 オートウインドーからのトリガー線も端子をカシメ。

 

 マグネットスイッチラインの端末カシメ。

 

 ・・・こんな感じの通線。

 

 これは、自家製のICリレー。前回右ドアーマグスイッチ設置時に
 2個作って於いた物の1つ。
 アースコントロール用にN型のMOS_FETを使っていて35Aまでコントロール(スイッチング)出来ます。
 黒ラインにコントロールする機器のアースを繋げ、オレンジラインに
 トリガーを接続(今回は、マグネットスイッチライン)。
 茶色線をアース接地させます。
 具体的には、3本有る黒ラインにイルミシルプレートのアース線
 と、オートウィンドートリガー線を接続(1本は予備)
 オレンジラインは、マグネットスイッチ出力ラインに繋ぎます。

 

 一通りの接続をさせて・・・

 

 確認を実施です・・・

 

 ICリレーのアース線をアースに落すと動作モニタLEDが点灯して、、、
 動作モニタLEDが点灯で、動いた動いた~(^_^)v

 

 後は、ラインを整理して・・・

 

 カバーをします。

 
 

 オリジナルのドア検知を戻し。。。

 

 作業完了~

 

 さて、目論見の動作は? と、云うと

 

 ドア開でガコッとウィンドーが1cm程下がりました。ヽ(^◇^*)/
 ドア閉では、閉めた後にガラスがググッと上昇・・・
 ややシールへの擦れは有るもののガラスが密着しない
 って現象は回避出来ました。。。大成功~ (^_^)v


R107 左ドアー オートウィンドー機能整備(その1:マグネットスイッチ取り付け)

2011年07月06日 | 

 以前ソフトトップシール(パッキン)を交換したんですが
 シールが元気になりヘタリが無くなったことでウィンドーガラスが
 ドア閉時にシールを乗り越えることが出来なく隙間が出来てしまう
 って現象が顕在化しました。(>_<)

 

 画像は、ドアは完全に締まっている状態なのですがガラス部分が
 完全に密着していない状態です。

 

 指で押してやると パコンと填り込みます。(^^;)
 流石にコレではNGなので昔取り付け済みの社外製オートウィンドー
 キットで、一部使わなかった機能を動作させることにします。
 取り付けているオートウィンドーは、ウィンドー開閉スイッチを
 ダブルクリックすると自動で開閉するって機能と、もう一つ
 ドア開閉時にチョコッとウィンドーを下げてやる機能が有ります。
 http://cepinc.jp/chumon/mart/dis.cgi?mode=pro&dis=unm14

 

 実は、右ドアはこちらの機能は働かせていて・・・

 

 ドアーを開けるとゴクッと1cm程ガラスが降下します。

 

 こちらの機能を働かすトリガーがこのマグネットスイッチ。(右ドア)
 わざわざドア開閉検知を増設しているのには訳が有って。。。
 SLオリジナルのドア検知は、レッグスペース照明の点灯と
 ドアを開けている時にウィンドースイッチを殺す機能のトリガー
 ってのが有ります。
 それぞれ左右どちらかのドアスイッチでOr回路となっていて
 左右ドア個別検出は出来ません。・・・と、検出ドア開角度が
 アバウトで、、、というか全然遠い位置で
 例えば、ドア開時ではかなり遅い位置で検出するので ガラス開閉の
 タイミングが間に合わないんですね。。。
 な、訳でオリジナルのドア検知では、ちと役立たずと成ってしまう
 ってのが有りました。

 

 さて、まずは左ドアへマグネットスイッチを取り付ける事から開始です。
 左ドアの付け根車体側にはボンネットフードロック解除レバーが有り
 こちらの操作を妨げない位置にテープで仮取り付け。
 ・・・例のオリジナルドア検知は、作業中のドア開放でのバッテリー
 保護で外しています。

 

 センサーにテスターを接続し テスターを導通確認用レンジに設定。
 (導通時にブザーが鳴る)

 

 ドアが開いた瞬間に検知するようにセンサー位置を調整します。
 何回か繰り返して、所謂 半ドアと成ったところで検知する
 センサー位置を見つけました。

 
 

 センサー位置をマーキング・・・

 

 取り付けは、両面粘着テープなので接着面をアルコールで脱脂。

 
 

 センサーを貼り付けます。。。

 

 この状態で接着が安定するまで数日放置です。。。
 つづく


R107 プチ・ドレスアップ(ナンバー灯 LED化)

2011年07月05日 | 

 リア・ナンバープレート照明をLEDに置換えてみました。。。

 

 照明灯レンズを外します。

 

 レンズを外すと、電球ソケット毎こんな具合にベロンと垂れてきます。

 

 ふ~む、樽型電球がすすけてました。

 

 今回入れ込むLED電球。。。高輝度チップLEDが6連装着です。。。
 これで、¥500。自作も考えたのですが ここの場所は狭いので
 今回は、出来合を購入です。
 目的は当然、省電力化です。。。消費電力では
 オリジナルの電球は5W。今回購入のLEDは、28mAしか
 流れないので 約0.33W。。。1/10以下の電力消費。(^_^)v

 
 

 受け金が腐食していたのでついでに磨きます。

 

 装着完了。。。この時点で点灯確認します。着かない場合は
 電球の左右を入れ替えます。
 LEDは極性が有るので+とーが逆だと点灯しません。

 

 片側のみLEDで比較しました。・・・明るいは、明るいですが
 硬派な色合い。。。

 ・・・比較します。

 
 

 精悍になりますが、年式なりのノスタルジックな感じは
 無くなりますね。。。こちら、省電力と引き替えって事ですね。。。 
  


韓国出張(その13:最終回)

2011年07月04日 | お出かけ・旅行

 韓国新幹線での移動続編です。。。

 

 こちらの新幹線では、ビュッフェ車両が有ると言うことで
 ビールを調達に。。。
 車両の連結部分の扉ですが、最初知らなくて 前に立っていても
 一向に開く気配が有りません。。。

 

 よくよく観察するとスイッチが有って・・・これを操作、無事に開きました。
 ・・・あは~っ 自動ドアじゃ無いんだ~。。。(^^;)

 

 座席テーブルは、横から繰り出る方式。

 

 車窓は、こんな感じで大きめ

 

 美しいキャビンアテンダントさん。。。
 日本語がペラペラでした

 


 

 さて新幹線は、釜山駅から一つ手前のここ 亀浦(クポ)駅で下車します。
 空港の有る場所から釜山駅より近いと言うことで。。。
 地方の駅って感じですね。

 

 ここから怪しげな地元タクシーで空港へ向かいます。
 空港は、日本では釜山空港って認識ですが釜山市には有りません。

 

 タクシーからの車窓風景・・・凄いマンション群です。
 釜山のベットタウンでしょうか・・・?

 

 メチャブレてますが、韓国パトカーに遭遇

 

 ここが、(釜山)金海(キメ)国際空港。。。
 空港内は撮影禁止ってことで、残念ながら写真は無し。。。

 
 

 帰りのJAL機内食をご紹介。。。で、今回の韓国出張の旅、紹介はお終いです。。。m(_ _)m


韓国出張(その12:韓国新幹線_亀尾(グミ)駅)

2011年07月03日 | お出かけ・旅行

 いよいよ帰国。。。

 

 ホテルでお世話になったフロントのお姉様に写真撮影を聞いたら
 こころよくOK。。。清楚な感じの方でした。

 

 さて、社長さんに亀尾駅まで送って頂き 新幹線ホームへ降ります。

 

 新幹線ホームといっても在来線と共用の様です。
 発車予定の番線では「K-RAIL」なる車両が停車していました。
 これは、所謂 国(有)鉄道の在来車両
ですね。

 

 国鉄 在来線が発車・・・先頭車両を見ませんでしたが
 電力車では無いみたい。。。

 

 反対側ホームの更に向こう側に変わった車両が居ました。

 
 

 僕は鉄道は詳しくありませんが、保線用の特殊車両の様です。

 

 間もなくして反対路線に列車が進入

 
 

 K-RAIL・・・先程のと同じ車両の様
 あ~・・・やっぱ、ヂィーゼル機関車です。

 

 同じように派手な客車を牽引しています。

 
 
 程なく、韓国新幹線が進入してきました。

 

 ・・・これは、流石に電力動力車(当たり前・・・(^^;))

 
 

 客室内の様子。。。普通車ですが4列シートで横幅はゆったりとしています。

 

 レッグ前後のスペースは、そんなにゆったりとはしていません。
 フットバーが着いていますが、イマイチ シックリこない。。。(^^;)

 



 更に、何と言うのでしょう? 脹ら脛をホールドするバーも着いています。
 ・・・ただ、こちらも残念ながら イマイチ (-_-)
 どうしても気になったのは、座席や車内の汚れ具合でした。
 日本の電車は、概ね清掃が行き届いていて(新幹線は特に)
 シートなんかは、サラッとしていますが ここのは、
 なんか、ネチッとした感じで 余り気持ち良くないんですね~ (>_<)
 掃除が行き届いていないのは明白です。。。
 シート以外の車内も結構バッチイんです。
 車両外観も妙に汚い・・・この辺は、国民性の違いって事でしょうか。。。?
 
 つづく


韓国出張(その11:3日目 最終日朝のお散歩)

2011年07月02日 | お出かけ・旅行

 韓国出張も最終日です。 今日は帰国の移動だけ。。。
 例によって朝早く起床してホテル周辺のお散歩に出掛けます。
 それにしても僕の場合は、日本では絶対に有り得ない早朝散歩ですが
 この時期、ここの朝夕の体感は実に気持ちの良い感じで
 同僚に声を掛けられて躊躇無く参加ですね。

 

 ホテルの直ぐ傍に小川が流れていて両岸が遊歩道に成っています。

 

 今日は、小川に沿って貯水湖へ行ってみることに。。。

 

 遊歩道は、松木立に囲まれていてこの時間は人影もなく
 シーンと静まりかえっています。

 

 遊歩道を程なく行くと貯水湖に出ます。 掲示板で、僕達の泊まっているホテルは上の方に位置しています。

 

 貯水湖左手に何やら雰囲気の有るお堂が有りました。

 
 

 歩いていくと見る角度が変わる事にお堂のショットが変化します。
 今朝は、若干ガスってたのも有って なんか、山水画を感じ
 させる良い雰囲気。

 
 

 参ってみます。。。

 

 屋根瓦は、当時物を思わせる感じですが建物・土台は再建築
 の感じですね。。。

 

  う~ん、漢字。。。「重島亭」・・・?

 

 湖畔にそって遊歩道が整備されています。

 

 振り返って、先程のお堂。。。

 

 遊歩道の脇に「3本足のカラス」の絵。。。これは

 

 ダストボックス。。。この絵は「三足烏(さんそくう)」でしょうか?

 
 

 更に進むと 湖畔遊具で何処にでも有りそうなスワンボートが有りました。

 

 ・・・広大な広さで、まだまだ遊歩道は続くのですが
 キリが無いので、ここら辺りで戻ることにします。。。


R107 へへへ・・来た来た 夏休みのお楽しみ(ステアリング・リンケージ部品)

2011年07月01日 | 

 夏休みの整備用ってことで海外発注していたパーツ達が届きました。(^_^)
 今回はステアリングリンク廻りの部品ッス。。。

 

 ・・・ダンボール好きなシンバくんが匂いを嗅ぎつけて早速登場。。。(^^;)

 

 こんな感じでパーツが梱包です。(クッション材は既に撤去)

 

 アイドラーアーム・ブッシング・キット $15.99

 
 

 ドラック・リンク $34.99

 
 

 タイロッド・アッセンブリ $36.99x2

 
 
 

 ステアリングダンパー $34.99

  ・・・以上が、ステアリングリンクの更新部品達です。
 今回は、純正部品ではなくて全てがOEM製品と成っています。
 純正品に拘る向きには、「う~ん」ってな感じかも知れませんね。。。
 前にも述べていますが、OEM部品は僕の認識では物は同じで
 ベンツマークが着くか着かないかの違い。
 同じ部品で複数のOEMメーカーが存在するのは常識ですが
 有るOEMメーカーのはOKで、同じ部品で違うOEMメーカーはNG。
 って有ったとしても それは、ベンツマークが着いたとしても
 同じ事が言えるんですね。
 部品の品質は、設計的なモノを除いてメーカーの製造工程品質管理の
 善し悪しに関わってくる。。。
 ってのが、長年の技術屋としての見解です。
 ベンツ本社が検査でふるい落としたとしても品質ってのは
 検査では決して良くならない。。。が僕の信念ですが。
 ・・・
製造工程で作り込む以外最良は無くて、いずれボロが出る
 ってのが色々な体験例で物語っています。


 
 

 それと、整備には関係ないですが前々から欲しかった
 社外製ソフトトップハンドル $39.99 を同時に入手しました。

 締めて $199.94 約¥16000 也のお買い物。。。
 送料入れても ¥20000以内で収る出費でした。。。(^_^)v

 

 これは、ヤフオクで調達のボールジョイントプーラー
 ボールジョイントを外す時に使用する特殊ツール。。。
 込み込み ¥1600程。
 ・・・夏休みにゆっくりとメンテナンス三昧を実施するための
 
仕込み部品達です。(・∀・)