34号は、リアフェンダーが供給されます。更に35号では
これに取付くテールライトの供給。。。
リアフェンダーの部品。黒いプラスチック製のシート下に収るのと
ステンレス製のテール部分との部品構成。
実車では鉄製+ニッケルメッキで一体構造フェンダーだったと
思います。近年のバイクは、軽量化やコストを押さえる目的で
その殆どが樹脂製で作られているんですが、この当時は重厚な作り
なんですね。・・・まあ、重たいっておまけも有りますが。。。(^^;)
分割されたリアフェンダーは、3本のビスで固定します。
この辺は、オリジナルでは無いですな。
完成
35号で供給のテールライト
テールレンズとテールランプベース&電球(LED)は組立て済み
アッセンブリと成っていて、組立ては作業はレンズアッセンブリと
テールライト台座を組付ける作業。
・・・LED電球ケーブルを通して・・・
ビス2本で固定
更にナンバープレート(ダミー)をビス2本で固定
こちらのビスは、締め込んだ後 更にナットで固定です。
この辺は実車の感じを再現したんでしょうか?
次に組立てたテールライトに防震ラバーを組込み・・・
34号で組立てたリアフェンダーにケーブルを通します。
固定は、フェンダー裏側からビス1本と成ります。
固定は防震ラバーが働く感じで(プワプワする感じ)ビスの
締め込み力は加減を与えるようにします。
完成~ (^_^)v