オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

R107 リアリッドハンドルの取り付け(その1:下準備)

2010年11月27日 | 
 

 こんなのを見つけたんで・・・

 

 買ってみました。。。(^_^)v
 リアリッドハンドルは、$33.99。シールは、$14.99でした。

 
 

 パーツをチェックしてみます。
 表面は、極上のニッケルメッキ仕上げ。。。

 

 が、裏側のこんな所はメッキの乗りが悪いですね。。。(T_T)

 

 ここも・・・。リッドハンドルは、車体の外部に取付き大気暴露の状態になります。
 なもんで、こんなメッキの乗りが悪い部分は錆の発生が容易に予見出来る
 てなもんですね。

 

 と、言うことで僕は新品の今の状態で防錆処理をする事にしました。

 
 
 

 メッキの乗りが悪い部分を残しマスキングを実施。

 

 亜鉛粉末塗料で、亜鉛を吹き付けます。

 

 2回塗りを実施。

 
 

 上々の出来映え・・・(^_^)v

 

 ニッケルメッキ不十分な部分も綺麗に亜鉛コートされました。

 

 さて、車体への取り付けですが僕のSLは元からリッドハンドルが着いていません。
 で、取り付け穴が無いんですね。。。(^^;)
 つーことで、取り付けるためには穴開け加工が必要と成ります。
 寸法を測って穴位置を決めるのが正道と思いますが相手は微妙に曲面な
 トランクリッド。
 そこで、簡単で比較的正確な型紙(テンプレート)を作成することにしました。
 まずは、リッドハンドルのセンターにマーキングしここを基準とします。

 

 部屋に転がっていた厚紙にリッドハンドルの外形を転記します。

 

 4つの取り付けネジ穴上を直線でマスキングテープは貼り付けて
 ネジ穴位置をマーキング。

 

 厚紙に基準を合わせてテープを貼り付けます。

 

 カットしてテンプレートが完成です。。。(^_^)v

 
 

 M4ネジを使用して位置の確認。。。OK (^_^)v
 これで、下準備が完了~ 後は取り付け作業です。。。つづく
 


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