オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 電動ファンの制御改造 (その8:電子温度センサー実車確認実験 1)

2013年09月03日 | 

 出来上がった温度センサーを実車に取り付けて確認をしてみることに。。。

 

 仮のメクラ用ボルトを外して、、、

 

 温度センサーを組込んだM10ボルトを取り付けます。

 

 

 更にセンサーケーブルを接続して、

 

 制御基板に接続。

 

 制御基板に12V電源を繋いで、、、センサー出力が表示されました。
 エンジン停止状態で、35.1℃を表示。。。この日は、外気温が36℃程なので、、、
 まあ、こんな感じでしょう。。。(^^;)

 基板のリレートリガー温度設定は、30℃でしたので この時点でリレーが動作状態です。
 (赤LEDが点灯します。。。)

 

 実車確認実験では、エンジンONで様子を観るのでリレートリガー温度を80℃に設定し直
 します。

 

 いよいよ、実験開始~ (^_^)

 画像は、エンジンONの直後です。制御基板LED表示が歯抜けになっていますが これ
 は、LED点灯が有る一定の周波数で点滅点灯しているために、デジカメのシャッタースピ
 ードとの関係で、
こんな感じに暗状態を撮影することが有るためです。

 

 エンジン始動後、みるみる温度が上昇していきます。

 

 約5分ほどでこちらの温度。。。やっぱ、夏場なのでクーラント温度上昇が速いですね。

 

 メーターインスト表示は、こんな。。。良さげに合っています。(^_^)v

 

 間もなく、リレー動作温度に到達。。。

 

 80.1℃で、リレーがONしました。
 ・・・撮影画像は、ちょいとタイミングを逃していますが、、、。(^^;)

 つづく



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