出来上がった温度センサーを実車に取り付けて確認をしてみることに。。。
仮のメクラ用ボルトを外して、、、
温度センサーを組込んだM10ボルトを取り付けます。
更にセンサーケーブルを接続して、
制御基板に接続。
制御基板に12V電源を繋いで、、、センサー出力が表示されました。
エンジン停止状態で、35.1℃を表示。。。この日は、外気温が36℃程なので、、、
まあ、こんな感じでしょう。。。(^^;)
基板のリレートリガー温度設定は、30℃でしたので この時点でリレーが動作状態です。
(赤LEDが点灯します。。。)
実車確認実験では、エンジンONで様子を観るのでリレートリガー温度を80℃に設定し直
します。
いよいよ、実験開始~ (^_^)
画像は、エンジンONの直後です。制御基板LED表示が歯抜けになっていますが これ
は、LED点灯が有る一定の周波数で点滅点灯しているために、デジカメのシャッタースピ
ードとの関係で、こんな感じに暗状態を撮影することが有るためです。
エンジン始動後、みるみる温度が上昇していきます。
約5分ほどでこちらの温度。。。やっぱ、夏場なのでクーラント温度上昇が速いですね。
メーターインスト表示は、こんな。。。良さげに合っています。(^_^)v
間もなく、リレー動作温度に到達。。。
80.1℃で、リレーがONしました。
・・・撮影画像は、ちょいとタイミングを逃していますが、、、。(^^;)
つづく
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます