今回、僕が検討している追加バックフォッグランプは、所謂 濃霧時などで後方車に自車の
存在を知らしめる目的のモノでは有りません。
自宅の環境で、車庫入れ時に細い路地を30m程バック走行しなければならないのですが
夜間降雨時などサイドミラーやソフトトップ越しの後方視界がメッチャ悪い。。。(>_<)
そこで、バックランプの補助としてフォグランプの増設を目論んだ次第。
元々のバック照明部分にHIDバルブ増設ってなのも考えたんですが、プラスティックレン
ズがHID光(紫外線含有?)に耐えられるか・・・? なのも有って、現状の構想では
単純にフォッグランプを追加と言うことにしています。
・・・さて 室内で、完成したスイッチ動作確認を実施します。。。
通常時。。。
バック・フォッグON。。。動作時インジケータ照明が点灯。
・・・まあ、今回のは 昼間のバック・フォッグ使用は、無いけど。。。(^o^)
夜間照明動作時・・・夜間イルミが点灯。
更に、フォッグスイッチONで動作インジケータ照明が点灯。。。っす。(^_^)v
スイッチ動作もOKで、リヤ側への延長ケーブルも同時に準備。。。
後は、車体実装時の加工を残し完成~ ヽ(^◇^*)/
今回目的(バック走行時バックランプの補助機能)のバックフォッグの実際の点灯では、
MOS・FETの電子リレーを2個噛ます事を考えています。
一つは、こちらのスイッチをトリガーとした物。
もう一つは、純正バックランプの点灯信号をトリガーとした物。
バックギアに入っていない時は、点灯させないような機能ですね。つまり通常走行時の誤操
作によるバックフォッグ点灯を防止する。。。ってな感じ。
所謂、アンド回路を構成させる作戦です。。。(^_^)v
・・・電子リレー、2個製作ですね~。。。(^^;)
ところで、余談になりますが。。。
上の画像、僕のSLのバックライトユニットですが
リアポジション灯部分に21W相当の電球ソケットが設えてあります。
これ、走行時に使用するバックフォッグランプ用と思われます。・・・僕の車両では、その
機能が殺されているようです。。。
ここを改造使用すれば、ストップランプと同じ光量のバックフォッグランプが直ぐにでも出
来ちゃいそう。。。
スイッチは、フロントフォッグ(ドライビングランプ)と連動かな?
・・・だとすると、分割させたいですねぇ~
あ、やっぱスイッチ増設になっちゃう。。。(^^;)
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