今回もSLちゃんに調達済み部品の適用です。
僕は、普段のガソリン給油はセルフのスタンドで実施していて 給油の度
フェールキャップ・パッキンの怪しい状態が気になっていました。
また、給油口廻りがバッチィくて これもまた「何とかせねば」って思っていて・・・
で、もってフェールキャップの交換の巻~。。。(^_^)v
ベンツSLタイプR107のフェール注入口は、車体右側のご覧の位置に有ります。
給油口パネルは、ドアロックしていない状態で前方部分をプッシュすると
簡単に開口します。
キャップ交換の作業だけで有れば、ものの5秒と掛かりませんが
僕のSLは、ご覧のようなバッチイ状態で・・・(T_T)
今回は、この部分の清掃も同時に実施しました。(^_^)v
M6ボルト2本を取り去ることで、給油口リッドが外せます。
こちらも結構来てますね~。。。
まずは、本体側給油口廻りから清掃開始です。。。
水擦り洗いで、泥汚れやホコリの沈殿などを除去。
粒子の細かい研磨材で水垢をこすり取り。。。
ムフフフ、結構綺麗に成りました。(^_^)v
同じようにリッド側も水洗いを実施。。。
スプリングが外れていたので、正規位置の修正。。。リッド内側に貼ってある
タイヤ空気圧のコーションラベルが汚いのですが、これ 前のオーナー時代に
GSか何かでオイル交換のシールを貼った後。。。(>_<)
僕が手にしてから剥がしたんですが、ノリが残っちゃってます。
・・・この辺りは、別途何とかしたいと考えています。
こちらも同じように研磨剤で水垢を除去しました。
・・・チョイと残りが有りますが、本日はこの位で・・・(^^;)
車体にカバーリッドを固定します。取り付けの穴は、M6に対してガタが有り
位置合せの微調整が必要です。(と、言うか元々そのように設計されている)
・・・2,3回カットアンド・トライで特に問題なく位置合わせが出来ました。(^_^)v
更に、蝶番部分に潤滑と防錆でのケミカル材を塗布です。。。
さて、本題のキャップ交換。 調達部品は、純正品で$16.95で入手。
まあ、¥1500チョットなので極めてリーズナブルですねぇ。(^_^)v
新旧の部品を比べてみます。
右が旧部品ですが、表見ステンレス製のキャップ材料と言う事もあり有り
特に大きな劣化・ヤレは見られませんが・・・
内側のパッキンガスケットは・・・
ヒビ亀裂が全周に生じていて、劣化が進んでいることが判りますね。。。
これが、ガソリン給油の度に気になっていた部分ですね。
押すと最早 弾力が無くなっている状態です。
ちなみに新品状態は、こんな。
新しいキャップに替えて、作業完了~ (^_^)v
・・・流石にこの作業は誰でも出来ますね。。。(^^;)
こんな部品でも やっぱ、新品部品は良い物です。
お掃除含めて1時間は楽しめます。。。
給油口を開けた時、綺麗でチョット良い感じに成って満足度も有りです。
チョーお手軽・お気軽なメンテナンスの紹介でした~ ヽ(^◇^*)/
僕は、普段のガソリン給油はセルフのスタンドで実施していて 給油の度
フェールキャップ・パッキンの怪しい状態が気になっていました。
また、給油口廻りがバッチィくて これもまた「何とかせねば」って思っていて・・・
で、もってフェールキャップの交換の巻~。。。(^_^)v
ベンツSLタイプR107のフェール注入口は、車体右側のご覧の位置に有ります。
給油口パネルは、ドアロックしていない状態で前方部分をプッシュすると
簡単に開口します。
キャップ交換の作業だけで有れば、ものの5秒と掛かりませんが
僕のSLは、ご覧のようなバッチイ状態で・・・(T_T)
今回は、この部分の清掃も同時に実施しました。(^_^)v
M6ボルト2本を取り去ることで、給油口リッドが外せます。
こちらも結構来てますね~。。。
まずは、本体側給油口廻りから清掃開始です。。。
水擦り洗いで、泥汚れやホコリの沈殿などを除去。
粒子の細かい研磨材で水垢をこすり取り。。。
ムフフフ、結構綺麗に成りました。(^_^)v
同じようにリッド側も水洗いを実施。。。
スプリングが外れていたので、正規位置の修正。。。リッド内側に貼ってある
タイヤ空気圧のコーションラベルが汚いのですが、これ 前のオーナー時代に
GSか何かでオイル交換のシールを貼った後。。。(>_<)
僕が手にしてから剥がしたんですが、ノリが残っちゃってます。
・・・この辺りは、別途何とかしたいと考えています。
こちらも同じように研磨剤で水垢を除去しました。
・・・チョイと残りが有りますが、本日はこの位で・・・(^^;)
車体にカバーリッドを固定します。取り付けの穴は、M6に対してガタが有り
位置合せの微調整が必要です。(と、言うか元々そのように設計されている)
・・・2,3回カットアンド・トライで特に問題なく位置合わせが出来ました。(^_^)v
更に、蝶番部分に潤滑と防錆でのケミカル材を塗布です。。。
さて、本題のキャップ交換。 調達部品は、純正品で$16.95で入手。
まあ、¥1500チョットなので極めてリーズナブルですねぇ。(^_^)v
新旧の部品を比べてみます。
右が旧部品ですが、表見ステンレス製のキャップ材料と言う事もあり有り
特に大きな劣化・ヤレは見られませんが・・・
内側のパッキンガスケットは・・・
ヒビ亀裂が全周に生じていて、劣化が進んでいることが判りますね。。。
これが、ガソリン給油の度に気になっていた部分ですね。
押すと最早 弾力が無くなっている状態です。
ちなみに新品状態は、こんな。
新しいキャップに替えて、作業完了~ (^_^)v
・・・流石にこの作業は誰でも出来ますね。。。(^^;)
こんな部品でも やっぱ、新品部品は良い物です。
お掃除含めて1時間は楽しめます。。。
給油口を開けた時、綺麗でチョット良い感じに成って満足度も有りです。
チョーお手軽・お気軽なメンテナンスの紹介でした~ ヽ(^◇^*)/