オヤジのおもちゃ箱(スケール1:1)

「お金は無いけど、暇は有る」万年少年オヤジの車・バイクのプチ改造や昔の思い出、趣味などを綴ったページです。

MB R107 オートクルーズ アンプ交換(その1)

2010年07月17日 | 
 調達してあったオートクルーズアンプを交換します。

 

 オートクルーズ機能については、1年以上前から不動となっていますが
 これまで、オートクルーズ・アクチェータとクルーズ・コントロールスイッチを
 交換していますが、変化無しの状態です。
 オートクルーズ機能は、登坂でも下り坂でも一定の車速を保って走行出来る
 もので まあ、殆どが高速道路での利便性って言ったことで普段の街乗りでは
 殆ど使用しないって感じですね。
 ・・・今回は、半ば意地ってノリで 最後の未交換主要部品である
 アンプを調達しました。・・・これでダメなら配線系とかと思えるので
 自分でメンテは、ちょいと辛いところですね~。。。(T_T)
 この度 調達したアンプは、海外調達で約$300。現物は、リビルド再調整品です。

 

 まずは、現状アンプの取り外しから。。。
 例によって、SLの鼻っ面を駐車場から出して作業し易い様に 幌オープン(^_^)v

 

 ドアを開けての作業が続くので、バッテリー保護の為 レッグルームランプを
 取り外します。

 

 次にステアリングを外します。・・・センターパッドを取って。。。

 

 センターのヘキサ皿ネジを バキッと・・・

 

 取ると・・・

 

 ステアリングは、簡単に外せます。(^_^)v

 

 最後にレッグルームカバーを外します。

 

 これで、クルーズコントロールアンプにアクセス可能となります。
 アンプはブレーキペダルのアーム付け根の左側に吊下げる様に固定されています。

 

 取り外しですが、まずご覧のコネクターを外して。。。

 

 この部分の六角ナット1個を外します。六角ナットは、ダイキャスト部品に
 貫通した六角ボルトで固定で、このボルト、廻り止めはされていますが
 特に固定されていないので紛失なんかは要注意、ですね。

 
 

 こんな感じで取り付けブラケット毎 外すことが出来ます。

 

 ここで、中継コネクタを外せば アンプが取り出せます。(^_^)v

 

 取り付けブラケットからアンプ本体を外して、取り外し作業の完了です。。。

 ・・・つづく