次にトランジスタを外します。固定のリベットをドリルで揉み外します。
放熱板は、カットしています。
今回、ICリレーの接続コネクタを流用製作するのですが
流用のリレーボックスの中に将来的にICリレー基板を挿入
出来るようにした時に放熱板が丁度良い固定ブラケットに使えるかな?
なんて事を考えて適当な大きさで残すことにしたためです。
さて、トランジスタが外せました。これは、元々有った基板と一緒に
保存しておくことにします。
流用のリレーボックスは、高さが純正のと比べてかなり大きいため
純正同等の高さにするためカバーをカット加工します。
加工後、蓋と成る部分も切り出します。。。
・・・こんな感じですね・・・(^_^)v
次に 接続ケーブルを取り付けます。
事前に調査しておいたピンにハンダ固定・・・。。。
カバーに通線口を加工して、、、、
この位置からケーブルを出します。
ケースの頭の部分は、切り出して於いた蓋を接着します。
手加工なので、切り口が均一では有りません。
隙間にはシリコンを充填します。
内側からシリコンを塗り込みます。
外側は、マスキングテープを使って体裁を整えます。
こんな具合に隙間が埋まりました・・・(^_^)
純正のリレーボックスとの比較。。。
横幅は流石に小さく出来ないですが、まあまあの仕上がりかな・・?
手作りラベルを貼り付けて・・・・
・・・完成~ (^^)/