「CB750を作る」チョー久々の投稿です。
さて、マフラー製作の途中でストップしていましたが
実は、組み立てはドンドン進んでいて・・・ブログ投稿が追いつかない状況。
やっとこさ、重い腰(?(>_<))を上げて投稿します。
組立てた1番、2番マフラーを合体させます。
ここと・・・
ここをビス固定。
簡単に左バンクのマフラーが完成。。。
なかなかの迫力ですね。
ん、結構イケテます。・・・(^_^)v
こちらは、3,4番マフラー。
1,2番と対称形状で組み立ては同じ。これは、21号で完結します。
エンドのデュフーザーは勿論穴開け加工を実施。
左右バンクが完成
良い感じっス。。。ヽ(^◇^*)/
・・・これも
本体組付けまで、キズが着かないように保管しておきましょう。。。
16号で供給のマフラー部のパーツ。。。
車体左上側のエキゾーストマフラー1番となります。
前回の2番マフラーと同様にマフラー外側のボスにタップ加工を施します。
これは、4カ所。
これにビス2本でヒートプロテクターを取り付けます。
こんな感じ。。。
次、唐突にこんな組み立て指示が・・・(^^;)
これ、俗に言われる へそキー 。。。
続けて17号での供給パーツの組み立てへ・・・
17号では、1番マフラーのエキゾーストパイプとエンドのデュフューザー
パイプの供給です。
デュフューザーパイプ(モデルでは、エンドキャップの形状)は
実機では、消音器の一部が取り外せる構造となっていて実はこのモデルの様な
形状では無かったと記憶しています。
・・・本当は、パイプ形状。。。で、パンチ穴が開いていて廻りにグラスウール
が巻かれていたと思います。。。当時のバイクはみな大体そんな構造で
デュフューザーパイプが取り外せてメンテ出来る構造でした。
・・・なかには、パイプその物を外して爆音をさせていたやからも。。。(^^;)
僕は、これのエンドキャップが塞がっているのが気にくわなくて・・・
ツーか、有り得ないって思いで。。。(T_T)
追加工をして穴を開けてみました。
こんな感じにリュータで小穴を開けてから・・・
良く切れるカッターでザックリ切り取り。。。
更にリュータにヤスリを装着し仕上げの削り込み。
・・・で、こんな感じに穴開けします。
追加工の跡が白っぽく荒れるので・・・
これで補修の塗装
こんな感じに完成です。
1番マフラーに填め込んで、ネジ固定。
この加工、有ると無いとではマフラー後方からの見た目が全然違います。
奥行き(立体感)が出るんですね~。。。(^_^)v
チョットしたことで、印象がかなり違って、実機に近い感じと成りました。
・・・少なくともモデルオリジナルの様に開口の無いエキゾーストマフラー
エンドって 有り得んでしょ~。。。(>_<)
14号から21号では、途中キャブレータと並行でエキゾーストマフラーの
組み立てをします。
このキットでは、度々タップ加工が指示されていて ネジで代用って
ことで実施していましたが、この度タップを調達しました。
まあ、それ程高額な物ではないのでこちらのキットを継続ならば
当然の行為でしょ・・・(^_^)v
さて、14号では2番マフラー(左下側)の組み立てを行います。
・・・早速、ここにタップ加工を。。。
流石にちゃんとした工具なのでサクサク加工出来ますね。(^^)/
続いて、15号でエキゾーストパイプが供給で・・・
こんな具合に14号でタップ加工したマフラーに勘合。
内側ボディを被せます。
3箇所をビスで仮止め
ディフザーパイプ(キットの呼び名称)をエンドに被せます。
このエンド僕は気に入らなかったので こんな加工をしました。。。
詳細は後程。
本固定をして2番マフラーの完成。。。
キャブレータのキット純正色が実機とは程遠いガンメタリック調だったのに
不服で塗装を実施しましたが、今度はぎんぎら銀で尚実機と違う感じと
成ってしまいました。。。
これ、全くガマンが出来ず・・・。
ハッキリ言ってこれ、大失敗ですね。。。(>_<)
ってことで、フロントホイールハブの塗装をしたときと同じ塗料で再塗装。
で、・・・こんな感じ。。。に
まあ、まあ、かなり改善ですかね。。。(^_^)
プラモデル用の国産塗料でメジャーなタミヤカラーで言えば
「フラットアルミ」でしょうか・・・?
下側のフロート室部分は、塗装無しで こことのマッチングも
良い感じとなったかなぁ~。
キャブの色変更加工は、取り敢えずこの位にして次に進むとします。
・・・が 後々、変更するかも。。。?
キャブの色に不満が有って・・・塗装をしちゃいます。
なんか、トーンが暗すぎるんですね。オリジナルの現状は所謂ガンメタリック調で実際のキャブって
アルミダイキャスト地で、バフ研磨なんかも加工されていない状態が一般的です。
で、もっと明るいトーンです。
登場は、百均スプレー塗料。。。を試みで・・・
以前、フロントホイールハブをやはり実機との色具合の違いから塗装をしてみましたが
その時は、筆塗りタイプのタッチアップペイント。・・・今回は、これをお試し。
ジャ~ン。。。あれれ、今度はメタリックが強すぎた (>_<)
塗料に混合されているアルミ粉が粗いんだね・・・
やっぱ、チョイと不満・・・。まあ、取り敢えず再組み立てを。。。
11、12,13号でキャブレータの組み立てを一気に行きます。。。(^_^)v
パーツを確認。。。11号では、エンジンのシリンダーヘッド タペットカバーが4個有ります。
まずは、こちらを組み立て。。。
7号で組み立てたヘッドを引っ張り出して・・・
パチンと填め込み組み立て。・・・これで、IN側・OUT側 双方のカバーが組込完。
キャブの組み立ては、フロート室へオバーフローチューブの組み立てからです。
こんな感じにチューブを差し込みます。
4基のフロート室に組み込み。
組み立て指示では、チューブが抜けやすい場合に接着する。ってですが
僕は、
全て接着しました。・・・この手のチューブって、後々結構抜けてしまうんですよね。。。(^_^;)
な、ことで先手を打って・・・接着しました。
次に12号での組み立て。
スロットルボディに上部キャップを組み立てます。
で、本体へ勘合。。。
ここでは、2基分の組み立て。
こんな具合。。。
続いて、スロットルストップスクリューを差し込みます。
実機では、アイドルエアースクリューと共にエンジンアイドル回転数を調節するアジャスターですね。
引き続いて、13号で供給のパーツを行っちゃいます。。。
残2基のスロットルボディを組み込み。
反対側のストップスクリューを填め込み。
チョークレバーです。
組み立て指示に従い細かなパーツを組み合わせ・・・
キャブ本体に装着
こんな感じで、4連キャブレータの感じが出てきましたね~ (^_^)v
・・・が、僕はチョイと不満が有って。。。つづく

お次にブレーキキャリパーの固定


裏側からビス2本で固定します。。。

出来上がり

つづいて、フェンダーステーを固定です。
フェンダーの穴にステーをセット

この状態では、固定穴に届きません

組み立て指示に寄れば、離れている方から固定と成っていますが
僕の場合ほぼ同じ位の距離だったためフロント側から固定することに・・・

フェンダーを押し付けながら完全に締め付けず仮固定します。

続いて後側を・・・

仮固定・・・

ねじれ等のバランスを確認しながら4本のボルトを均等に固定していきます。

最後にフロントホイルの取り付け



こんな具合にナットで固定

レンチで締め付ければ・・・

完了です~ (^_^)v
う~む、チョーのリアル ヽ(^◇^*)/
10号の組み立て。。。
組み立て指示に従い前号までの組上がったフロントフォークを準備。
今号で供給のネジ類を準備。
Cタイプのビス(2Mヘキサ)でタップ加工を実施します。
タップ加工は、フロントフォーク左右のボトムケースに有るフェンダーステー
固定用のタップ4箇所。
タップ穴は、貫通していないので上の画像の様にステー厚さを残しす所まで。
こちらが今回供給のフロントフェンダー。・・・ステンレスで一体絞り加工の
構造。
この辺の金型は結構コスト掛けてる様ですねぇ~
組み立ては、フェンダーにキャリパーホルダーの組付けから開始。
こんな感じ
これをフロントフォーク左ボトムケースに・・・
内側から固定
僕は、この時点では完全に締め込まず仮固定としました。
続いて、右側ボトムケースへ固定です。
やはり最後まで締め込まず、仮固定で。。。
全てのネジを仮固定後、フェンダー全体にネジレや曲りの無いことを確認。
OKならば、各ネジを本締め固定を実施です。。。つづく
8号です。。。
今号は、ヘッドライトの組み立て~
始めに、ヘッドライトランプ(LED)のケーブルラインの整頓から。。。
モデルはLEDでヘッドライト・他が点灯する仕組みになっていますが
今回は、ヘッドライト用LED球のケーブルラインを整頓します。
上野画像の様に曲げ癖を付ける指示ですね。。。
LED電球をリフレクターに差し込んで、たるみの無い様に・・・
凸と凹を合わせて挿入します。
こんな感じ。。。(^_^)v
次にヘッドライトレンズを同じように凹に合わせて挿入。。。レンズの凹は、広い方が上側と成ります。
ヘッドライトリムとリムインナーを重ねて・・・
挿入後、右に回転させるロックします。
こちらも凸と凹に合わせて挿入
右に回転させてロック固定。
ヘッドライトが完成~ (^^)
お次は、サイドリフレクターの取り付け。
リフレクターレンズの両面粘着テープの離剥紙を剥がして・・・
ホルダーに接着
ベースに組み込み・・・
フロントフォークに填め込みます。
両側を取り付けて、、、
8号の作業が完了 ~ (^_^)v

6号・7号は、フロントフォークの組み立てに成ります。

6号は左側フォーク。・・・フロントフォーク、その殆どは既にアッセンブリ化
されています。

アッセンでは、既にアウターチューブとインナーチューブが組み立てられていて
作業のメインは、グリスの注入。。。フォークは、ショックスプリングは
組み立て済み。本モデルでは、ダンパーの役割をグリスで行う構造で
それの注入。組み立て説明ではグリス注入量の明確な指示・記述が無く
ちょっと困ったのですが、7号の右側フォークでも今号のグリスを使用する
ってことで、添付量の約1/2を注入・塗り込みました。

次にラバーブーツとカラーを挿入し前号で組み立てたアッパーブラケットに
挿入です。

こんな感じとなります。

4号で組み立てたトップブリッジアッセンブリを準備

これを先程組み立てたフロントフォークを組み入れたアッパーブラケットに
勘合しビスで固定します。


7号で供給の右側フロントフォークも同様にグリスを注入して組み込み。。。

トップブリッジにビス固定します。

こんな具合にフロントフォークが組込まれました。

最後にトップブリッジヘッドにダミーの六角ボルトを填め込みます。

こんな感じ。。。(^_^)v

7号の部品供給では、エンジンヘッドカバーのタペット調整用ホールの
キャップが有ります。
2号で組んだヘッドカバーを準備して・・・

組み立ては、パチンと填め込むだけ。。。

今号では、フロント側4箇所の組み立てのみです。
・・・で、7号の組み立て終了~
ところで、エンジンヘッドですが これも実車とイメージがチト違う・・・
モデルでは、クロームシルバー色で塗装が施されているようです。
実車の方は、アルミ鋳物地肌にバフ研磨ってノリだと思いますがモデルは
テカテカ艶が有りす過ぎ。。。と、言うか いかにも塗装ってのが見え見え。
前にフロントホイルハブがクロムメッキ調で余りに実車と違うので
塗装しちゃいましたが・・・ヘッドはどうしようかなぁ・・・って迷っています。
モデルもアルミダイキャストの様なので 実施算段としては、塗装剥離材で
塗装を剥がし研磨って行程ですが如何せん形状が複雑なんで・・・ねぇ
(>_<) さて、どうすっべ。。。?

部品は、これだけ・・・(^^;)

最初の作業は、ネジ止めされる部品へのタップ加工です。 ネジを使用して
実施の指示。・・・ネジを使ってのタップ作業は結構やりづらいゆくゆくは、
専用のネジタップをそろえようかな~。。。

タップ加工は、ハンドルバークランプの下側1箇所と上側の2箇所で
2対と成るので6箇所の加工となります。

ハンドルバーにクランプを取り付けます。 このモデルでは、ミゾとダボが付いていて
バーの角度位置が固定されます。・・・実車では、バーは全長に渡って円筒形で
クランプに挟み込む構造。。。ライダーの好みによってハンドルバーの
角度調整が可能となっていますね。。。


こんな感じ。。。
モデルでは、グリップ部も実車とは違っています。実車は円筒形状のハンドルバーに
グリップを填め込む方式ですが、モデルの場合 別体部品が取り付ける構造の様。

次に前号で組み立てたトップブリッジアッセンブリへハンドルバーを取り付け。

裏側からビス2本で取り付けです。

組み立て完了~

引き続き5号

本号での供給部品は、ヘッドライトハウス、フロントアッパーブラケットカバー、
フロントウィンカーですがこれ、殆ど組み立て済みと成っていて作業としては
ウィンカーを差し込むだけですね。。。(^^;)

注意点としては、ウィンカーランプのケーブルが有るので挟み込まない様に
って事ぐらい。。。


ものの数秒で完了。。。(T_T)

・・・うううっ物足りません。。。
思えば昨年からブログアップは、ピタッて止まっていましたが実は
組立ては継続しています。。。(^_^)v


さて、この回は3号の組み立てです。・・・部品は、こんな。。。
フロントタイヤとメーター廻り。

最初にフロントタイヤを前号までで組み立てたフロントホイール組み込み。
これは、パチンと組み込むだけですね。・・・チョー簡単
組立説明では、組む前にタイヤを中性洗剤で洗浄を推奨していました。
僕も当然実施です。。。(^_^)v

僕は、前号までの組み立てでホイールハブをより実車に近づけようとして
アルミ地肌に近いシルバー塗料で追加塗装をしました。

タイヤのトレッドパターンに方向性は有りません。


つづいてメーターの組み立て。。。
メーターパネルに指針とピンを入れて・・・

裏側からカラーで固定。

指針を0に合わせます。

同様にスピードメータとタコメータを組み立てます。

パネルをハウジングに装着。これは、ダボ合わせなので迷わず実施出来ますね。

風防をやはりダボ合せで装着。。。

アッパーケースを填め込むと固定完了です。。。(^_^)v

コンビメーターの完成~


トップブリッジにビス2本で固定します。

で、完成 ~ ヽ(^◇^*)/
モデルのフロントホーイールハブがメッキ調がどうしても気に入らなく
アルミ地風な塗装が出来ないものかと算段です。観察したところスポークはどうも
組立てしたようで、思い切ってホイールをバラしてみました。。。
スポ-クは、ご覧の様にリム片側に接着されています。
更に分解を進めて・・・片側ハブを外すため片側のスポ-クも分解。
ハブは、位置が決まるように3本のピンで差し込まれていました。
ここまで分解。。。スポークは、挿入方向で上下あり念のため袋に小分けです。
外したスポーク。こちらはステンレスワイヤーにヘッダー(頭を潰す)加工した後
曲げ加工しています。
実車のスポークは、材質は高張力ワイヤー(所謂ピアノ線)でステンレスではなく、亜鉛メッキされています。で、こんなにピカピカではなくて
亜鉛光沢。やはりモデルの雰囲気はちょっと違っています。
実車のアルミダイキャストの質感に近づける為、ホイールセンターハブに
シルバー色で塗装を実施しました。
こんな感じに。。。(*^_^*)
塗装が完全に硬化した後、復元作業です。
基準としたディスクブレーキ側のリムにセンターハブとスポークを組み込みます。
スポークのリム結合部分を接着します。
反対側のリムを締結して
完成~ (^_^)v
モデルオリジナルと比べ迫力が増した感じです。。。
ってことは、実機に近づいたってことでしょうか・・・ね。
まあ、こうゆうのは個人的な満足感なんで、、、
僕的にはチョー大成功です。
ヽ(^◇^*)/

第2号です。。。


こんなパーツ。


最初にシリンダーヘッドカバーの組み立てです。ヘッドカバーは、アルミダイキャスト製で
質感が有りかつ表面にシルバー塗装が施してあって良い感じ・・・。

ヘッドカバーにブリーザーカバーを組み立てますが、まずは準備作業を実施します。
取り付けボスにネジを締め込んで、ネジによるタップ加工です。

組み立てはいたって簡単で、ブリーザーカバー(下)を挟んで・・・

カバー(上)を乗せ

ヘッドカバーの内側からビスで固定します。


こんな具合にあっと言う間に完成~ (^_^)v

さて、フロントホイールですが指示ではセンターハブのガタツキを確認するのみで
何もしません。

が、しかし このホイール僕には何か違和感を感じます。

違和感は、センターハブのメッキの光沢です。。。
実車は、アルミダイキャスト製となっていてこのモデルの様なニッケルメッキ光沢
では、有りません。
・・・う~む、気にくわないなぁ~ (-_-)・・・つづく