今号では、ガソリンコックとフットブレーキが供給され、右側フレームへの
組み立て指示となります。次号49号で左側フレームも供給され
いよいよフレーム廻りの組み立てが本格化しそうなので、以前組立て保留していた
部分を組み立てることにしました。
36号で供給済みの右テール・ウィンカーランプ。・・・まず、これから。
・・・まあ、組み立てっても居たって簡単で差し込むだけ。
お次、サブアッセンブリで組み立て済みのフットブレーキレバー。
右フレームに差し込みます。
実車では、リアブレーキランプスイッチとなる部品をご覧の位置に填め込み。
さて、ここから48号の組み立てです。
ガソリンコックをこんな感じに組み立て・・・
ガソリンタンクの下に来る部品に差し込みます。
この部品、実車では存在しません。
この部品を右フレームに取り付けます。
ビスに樹脂ワッシャを噛ませて・・・
2カ所で固定
次にフットブレーキレバーのシャフトにご覧のレバーを差し込みます。
根本まで差し込むのですが、かなり固いです。。。
ガタ無くレバーがスムーズに動くように組み立てます。
レバーの隣にスイッチボックスを取り付けます。
ビスで固定
フットブレーキレバーを押し込んだ時にスイッチが押されることを確認します。
本号の完成
46号、47号を一気に。。。
46号で、キックスターターアームが供給です。
この号では、取り付け部のタップ加工のみの製作指示。
47号で供給のパーツ。
プラグコードが2本供給され、それの組立て。
サイドアングル形状のコードを右端に差し込みます。
こんな具合
ストレート形状のコードは、ここに組み込みますが これが結構やりづらい(>_<)
ピンセットで保持しますが、なかなか力が入らないです。
・・・やっとの思いで組み込み出来ました。
.
次にクラッチカバーにキックアームリターンスプリングを組込みます。
こんな案配
キックアームを準備して・・・
スプリング表側のフックにアームの切り欠きを引っ掛けて
こんな具合に組み込み
内側からビスで固定です。
キックアームを動かして、リミットスイッチが動作する事を確認します。
エンジンブロックへ組み込みビス固定します。
本号が完成~ (^_^)v
44号では、エンジンクランクケースにオイルフィルターを取り付けます。
分割ケースにフィルターを組
ビスで固定
43号で組上げたエンジン本体を準備
ここに組み込みますが・・・
僕の個体では、左淵の部分が干渉してシックリと組み込めません。
で、カバー側のバリをヤスリで削りました。
バッチリOKです。(^_^)v・・・この部品は、填め込むだけの構造です。
続いて45号
エンジンケース左側のダイナモケース・ミッションケースが一体化されている
カバーのサブアッセンブリ組み立て。
最初にギアチェンジレバーにペダルラバーを差し込みます。
こんな具合
レバーにタップ加工を実施
こちらのシャフトスピンドルなる部品が取付きます。
レバーをケースに差し込み、スピンドルにビスをセット
ケース内側に組込済みの2個のリードスイッチの間に填り込むように
レバーとスピンドルの切り欠き位置を合わせて固定です。
チェンジレバーを上下に動かして、それぞれリードスイッチのクリック感が
有ることを確認します。
・・・この部分は、電気仕掛けのスイッチとして使われる様ですね。
今回は、41~43号を一気に組立てます。
41号で供給のこんな部品に・・・
11号で組み立てたヘッドカバーを・・・
合体。
次に42号供給の部品を・・・
更に合体です。。。
43号の部品を準備
まずは、この部品にカムヘッドチェーンテンションホルダーを組み込み
41・42号で合体の上部ヘッドを勘合します。
ここで、初めて固定・・・ビスを入れ込み
ロングドライバーで固定します。これは、2カ所。
こんな感じに組上がりました。エンジンヘッドらしく成ってきた。。。(^_^)v
更に40号で組み立てたクランクケースを準備です。
・・・そして合体
ロングドライバーに指定のビスをセットし
ここの部分(2カ所)で締結します。
ちょいとピンボケですが、、、(^^;)
エンジンの全容が現れました。。。(^o^)
カッチョイイ~ ヽ(^◇^*)/
続けて39号
供給パーツはこんなので、クランクケースオイルパン部に電飾制御用の赤外線センサー基板を取り付けると言うもの。。。
組み立ては、ビス2本で基板を取り付けるだけ・・・
・・・完了
40号では、左側クランクケースが供給。
今回の組み立てでは、38・39号で部組した部品を取り付ける事になります。
まずは、この部分のバリ・シャープエッジの除去作業の指示です。
ここにフラットケーブルが貫通する事になるのでケーブル保護のねらい。。。
・・・こんな感じに。。。
段取り作業はまだ続きます。・・・38月で組み立てたクランクケース右に
タップ加工。。。と、
今号で供給のクランクケース左へタップ加工を実施。
さてお次は、クランクケース左に39号で組み立てたオイルパンを仮置き。
センサーケーブルに余長を持たせてこの位置にマーキングをします。
オイルパンを一旦取外してマーカー部にケーブル抜け止め(突っ張り止め)の
テープを巻きます。
こんな具合にケーブル基板接合部に負荷が掛からないようにする狙いですね。
オイルパンを一旦フリーにしクランクケース右を・・・
勘合・・・
オイルパン装着
ビス2本で
固定します。
左右クランクケースをロングドライバーでビス固定
この穴にセルモーターのコードグロメットを差し込みます。
・・・こんな雰囲気
続いてセルモーターカバーを填め込み
次に39号の付属部品で有ったセンサーウィンドーを準備
パチンっと填め込み固定です
この号までの組み立て完了です。。。(^_^)
36・37号です。。。
36号は、リア右側のウィンカーの供給。こちらは、ブレーキペダル同様に
フレームの右側半分状態へ組付けって指示で、僕は保管の関係で
フレームの左側が供給されたタイミングで組み立てる事として今回は部品保管。
37号で、メインスタンドが供給。。。こちらは、リターンスプリングを
取り付けるだけの作業だったため同じようにフレームへの取り付けが出来る
段階まで組立て保留としました。
38号です。ご覧のような部品供給。。。今回は、ロングタイプの
1番プラスドライバーがおまけされていました。(^_^)
メッキ地のポイントカバー取り付けの前段取り作業として
タップ加工を実施します。
こんな感じにクランクケースにセットして・・・
内側からビスで固定
出来上がり~
34号は、リアフェンダーが供給されます。更に35号では
これに取付くテールライトの供給。。。
リアフェンダーの部品。黒いプラスチック製のシート下に収るのと
ステンレス製のテール部分との部品構成。
実車では鉄製+ニッケルメッキで一体構造フェンダーだったと
思います。近年のバイクは、軽量化やコストを押さえる目的で
その殆どが樹脂製で作られているんですが、この当時は重厚な作り
なんですね。・・・まあ、重たいっておまけも有りますが。。。(^^;)
分割されたリアフェンダーは、3本のビスで固定します。
この辺は、オリジナルでは無いですな。
完成
35号で供給のテールライト
テールレンズとテールランプベース&電球(LED)は組立て済み
アッセンブリと成っていて、組立ては作業はレンズアッセンブリと
テールライト台座を組付ける作業。
・・・LED電球ケーブルを通して・・・
ビス2本で固定
更にナンバープレート(ダミー)をビス2本で固定
こちらのビスは、締め込んだ後 更にナットで固定です。
この辺は実車の感じを再現したんでしょうか?
次に組立てたテールライトに防震ラバーを組込み・・・
34号で組立てたリアフェンダーにケーブルを通します。
固定は、フェンダー裏側からビス1本と成ります。
固定は防震ラバーが働く感じで(プワプワする感じ)ビスの
締め込み力は加減を与えるようにします。
完成~ (^_^)v
32号では、いよいよフレームが供給・・・と、思いきや
フレームは、左右分割構造で今回は右側半分。。。(^^;)
しかも組み立ては特に無く・・・確認してね。。。何てノリでした。
まあ、見るだけですが 1/4スケールともなると流石にデッケイっす。。。
33号です。リアブレーキのペダルとロット棒の供給。
ブレーキロット棒を組込みます。
またまた、リアホイールをバラシます。。。この辺、一気に生きたいところですが・・・
パーツの小出しで何か振り回されてる感じですかね。
さて、組立てはブレーキパネルにブレーキアームを取り付ける
事から開始。。。
こんな感じに差し込んで・・・
裏からビスで固定。
ガッチリとは固定せずレバーがガタ無く動くようにします。
次にブレーキパネルストッパをスイングアームに本格固定
樹脂製のストッパで固定です。
パネルに連結させて
固定完了
次にブレーキペダルのサブアッセンブリ組み立て。
こちらのキットでは、スプリングホルダーってな表現している部品に
スプリングを引っ掛けます。
・・・この部品、実車ではブレーキランプスイッチですね。
スプリングの他方のフックは、ブレーキペダルへ連結。
この後、組み立て指示では右フレームに取り付ける指示ですが、
僕は、他の部品と同時に組込むことにしてこの状態で保管します。
組上げたリアホイールもこんな感じで保管します。
30号は、ドライブチェーンが供給です。。。
スケール1/4って事ですが、結構精密な作りと成っていますね。(^_^)v
この号では、供給のチェーンを組立て済みのリアスプロケットに組付け
こんな感じでスプロケットを馴染ませるって作業指示です。
・・・?って感じですが、まあ ちょっくらやってみっべ・・・
て事で言われるままに。。。(^^;)
スプロケットのバリとかを除去するんでしょうけど個人的には
ドライブ側スプロケットとチェーンで繋がった時にやった方が
全然良いのでは・・・?って思いますネ。
その後、保管時にグリス塗布の指示。。。僕は、ケミカルの
シリコンスプレーで防錆処置とします。
続いて、31号。 チェーンカバーの取り付けです。
・・・と、リアショックに貼り付けるシール(ステッカ)が
何故か付属。
まずは、ステッカの貼り付けを実施。
22,23号で供給済みのリアショックを引っ張り出します。
ここの部分から10mmの位置に貼り付けるってことで
位置決めのためにマスキングテープを貼って・・・
貼り付けです。
完成。(^_^)v
チェーンカバーの組み立てですが、これもいたって簡単で
ダボ穴に差し込んで終了。。。
こんな、具合。
29号は、リアスイングアームが供給されこれにリアタイヤを組込ます。
27号で供給されたリアスプロケットにアクスルシャフトを通し
軽く回転することを確認します。ここで、引っかかりとかが有った場合
スプロケットの穴部分のバリ等を除去。僕のは特に問題なくそのままで使用。
ホイールセンターハブにスプロケットのくぼみを合わせて・・・
勘合。
反対側にブレーキパネルを被せます。
スイングアームを挟んでアクスルシャフトをブレーキパネル側から通し・・・
ナットで固定
ストッパレバーは、スイングアームのダボに引っ掛け。
リアタイヤが装着されました。
今回の完成です。
27号では、ファイナルドリブンスプロケットが供給です。
供給時では、ご覧の様にアルミダイキャスト打ちっ放しので、
鋳肌そのままの状態のため艶が有りません。
今回の指示では、これを「磨きなさい」ってものです。
僕の場合は、金属磨きの定番「ピカール」を使用しこれ位で止めときました。
さて、お次28号では、リアブレーキパネルとパネルストッパーアーム
が供給されます。
特段の組み立ては無くて、こんな感じ・・・みたいな。
今回は、それぞれの部品では供給って感じで。。。(^^;)
26号は、リアタイヤが供給されました。
チョー懐かしいダンロップ製K87がモデル。
このタイヤは、僕が18歳の時に購入したヤマハ初の750(TX750)
にも装着されていました。
フロントタイヤも同じでしたが、装着前にタイヤの洗浄と給油が指示されます。
給油は、「グリスを着けろ」てな指示でベトベトに成ってホコリが着き易いし
場合によってはゴムを犯しちゃうっても考えられるので
僕の場合は、化学合成のポリマー保護材を使用します。
これ、テカテカ、ベトベトに成らず良い感じに仕上げられますね。。。(^_^)v
パターン部にも塗布します。
ホイールリムへの装着は居たって簡単で・・・こんな感じで
プルンと装着
完成~。。。センターハブをクロームアルミ色で塗装追加工を実施して
実にイイ感じに出来ました(・・・自己満足でヤス)
暫く掲載が止まっていたCB750の組立ログ。。。(^^;)
今回は、エアクリーナケースってことですが、部品はたったこれだけ。。。
ケース本体に蓋カバーをパチッンと填め込んでお終いです。
以前に組み立て済みのキャブレータを組み込み確認。
こんな案配で、良い感じに成りますね。。。(^_^)v
・・・結構リアル。。。
フロントと同様にリアホイールハブのクロムメッキ調が気にくわなく
実車に近いアルミ調に塗装を実施します。
実車では、アルミダイキャストで製作されていて仕上げフィニュッシュは
せいぜいバフ研磨って認識。。。
ハブの塗装をするためリムとスポークを分解します。
再組み立て時の再現性を確実にするためにむやみに分解するのではなく
それぞれのパーツが当初位置に組付けられる様に・・・
こんな具合に分解
・・・このクロムメッキ、有り得ない。。。って感じ(>_<)
塗装工程はハショリで塗装完了の図
ヤッパこちらの方が実車に近いんですね。
再組み立ては、パーツの梱包材を利用です。ハブとリムをセット。
位置マーカを着けたまま塗装しました。・・・ここは、スプロケットで
見えなくなる部分なので組み立て後タッチアップ塗装で補修します。
最初にスプロケット側スポークを組み込み・・・
続いてブレーキパネル側のスポークも組付け。
リムの反対側をサンドイッチで取り付けて完成~。ヽ(^◇^*)/
22,23号は それぞれ左右リアショックの供給です。
メッキの質とかコイルスプリングの出来などリアリティー有りますね。
組み立て指示では、インナーチューブ部分にグリス塗布の指示が有りますが
動作確認で特に問題ないと思ったので、僕は現時点では何もしないことにします。
これらのパーツは、今回は確認のみで 以降の組み立てまで保管となります。
24号で、リアホイールとハブの供給。。。
フロントホイールも同じですが、ハブ部分のクロムメッキ調が気にくわないので
こちらもアルミ調に塗装することにしました。
リムが壊れないように慎重にバラシます。
こんな感じにバラしました。
これからスポークをバラすのですが、再組み立て時の再現性を保つため
マーキングを入れます。。。つづく