大勢で複数集まった映画館に
自由に選んで入り
時間内に3~4本の映画を観て
後にそれを報告して
集計するイベントに参加している
海上で乗り物の上で戦う映画など
無名監督が撮ったっぽい作品ばかりで
内容が重く、映像が暗いものが多いが
まあそこそこ楽しんだ
観終わって、外に出て
ふつうの民家のある
町中を数十分歩いて
会場まで行く
目の前にたけしさんの
丸い背中を見つけて
前からの知人のように
嬉しくなり小走りで駆け寄って
声をかけると
た:おう
と親しげに返事をして
2人で歩きながら
今観た映画の話をする
たけしさんは、さすがに
1つ1つよく覚えていて
面白く解説する
私は少しの印象的なシーン以外
もうほとんど思い出せないが
話に合わせている
私:あー! あった、あった
話してて嬉しくて仕方ない
たけしさんは、歩くのが速く
どんどん先に行くから
私:ちょっと待って!
と何度か声をかけると
その都度、振り向いて
待ってくれる
途中、途中でたけしさんの
古い付き合いの仲間とも会って、
挨拶し合うが
ずっと私と歩いて
話に付き合ってくれているのが嬉しい
夕方だがまだ明るく
風が生暖かく、蒸していて
小走りしているために
汗をかく
*
ハイテンションなまま会場に着く
(この時は1人
建物の1F奥に入ると
細長い通路の両側に
シートが1枚敷いてあるだけの
床の上に、子どもがズラッと
すき間もなくびっしり寝ていて
私:あら、寝てる~
映画を観た大人たちは
その子どもたちの中から
1人選んで、その子の前に
座って映画について
ディスカッションするようだ
私はどの子にしようか
歩きながら見ていると
途中、列が一端途切れた
端に小柄な少女がいる
他の子と比べると
1人だけ二次元の線で
描いたような感じに見える
体を丸めて、萎縮しながらも
どこか哀しそうな目で
こちらを見上げている
どこか障害でもあるのだろうか?
いったん通り過ぎるが
興味を覚えて、その子の前に
ドカッと座り
私:よろしくお願いします
少女:私は○×だから○×なんです
小さな声で遠慮する
私:私もいい加減にしか覚えてないから一緒だよ
少女:じゃあ・・・
他の人もそれぞれの子どもと
話してまとめている
後で発表でもするのか?
何か提出するのか?
でも、いろんな意見があっていいだろう
「たくさん観て、ごっちゃになって
印象的なシーンはいくつかあったけれども
どの作品か思い出せない」
というのが正直なところで
そのまま言えばいい
*
その後、一番奥にある受付に行く
長い机を並べただけで
数人の女性スタッフが
対応していて、机の上には
白いコピー紙が散乱している
女性スタッフといっても
皆、学生のような感じ
そこでどの作品が一番良かったかを言う
スタッフがタイトル名が並んだ表を持っていて
1つ1つ上からタイトル名を言って
参加者の答えを聞いて
○をつけていくという
あまり効率的ではないやり方
私:
どれがどれか分からないので
適当に○をつけといて下さい
スタッフ:え?
ビックリして戸惑っている
スタッフ:どのタイトルか教えて下さい
私:
なんかすぐ忘れちゃうんだよね
好きなのに○しておいて
自分の好みでないのもあったが
どれもそれなりに良かったし、
どれが一番になろうが
興味がないので
そう言ってから
さっきの少女のところに戻る
たけしさんと、まるで知り合いのように話せたのは嬉しかった
これはユメならでは
【有名人・芸能人】
有名人が実際に知り合いでも友人でもないかぎり、虚栄心や憧れが高まっていることを象徴しています。
このシンボルを見たら、夢主が現実的な努力を怠っていることを暗示しています。
有名人の華やかな側面にばかり目を向け、人知れず努力をしている姿はまったく見えてないのかもしれません。
また、興味のある有名人はそのまま夢主の憧れの人です。自然に夢に現れる頻度も高くなるでしょう。
【子供(幼児から少年・少女まで)】
赤ん坊と違い、現状への警告です。煩わしい出来事や人間関係で起こるトラブルを暗示しています。
自由に選んで入り
時間内に3~4本の映画を観て
後にそれを報告して
集計するイベントに参加している
海上で乗り物の上で戦う映画など
無名監督が撮ったっぽい作品ばかりで
内容が重く、映像が暗いものが多いが
まあそこそこ楽しんだ
観終わって、外に出て
ふつうの民家のある
町中を数十分歩いて
会場まで行く
目の前にたけしさんの
丸い背中を見つけて
前からの知人のように
嬉しくなり小走りで駆け寄って
声をかけると
た:おう
と親しげに返事をして
2人で歩きながら
今観た映画の話をする
たけしさんは、さすがに
1つ1つよく覚えていて
面白く解説する
私は少しの印象的なシーン以外
もうほとんど思い出せないが
話に合わせている
私:あー! あった、あった

話してて嬉しくて仕方ない

たけしさんは、歩くのが速く
どんどん先に行くから
私:ちょっと待って!

と何度か声をかけると
その都度、振り向いて
待ってくれる
途中、途中でたけしさんの
古い付き合いの仲間とも会って、
挨拶し合うが
ずっと私と歩いて
話に付き合ってくれているのが嬉しい
夕方だがまだ明るく
風が生暖かく、蒸していて
小走りしているために
汗をかく

*
ハイテンションなまま会場に着く
(この時は1人
建物の1F奥に入ると
細長い通路の両側に
シートが1枚敷いてあるだけの
床の上に、子どもがズラッと
すき間もなくびっしり寝ていて
私:あら、寝てる~

映画を観た大人たちは
その子どもたちの中から
1人選んで、その子の前に
座って映画について
ディスカッションするようだ
私はどの子にしようか
歩きながら見ていると
途中、列が一端途切れた
端に小柄な少女がいる
他の子と比べると
1人だけ二次元の線で
描いたような感じに見える
体を丸めて、萎縮しながらも
どこか哀しそうな目で
こちらを見上げている
どこか障害でもあるのだろうか?
いったん通り過ぎるが
興味を覚えて、その子の前に
ドカッと座り
私:よろしくお願いします

少女:私は○×だから○×なんです
小さな声で遠慮する
私:私もいい加減にしか覚えてないから一緒だよ

少女:じゃあ・・・
他の人もそれぞれの子どもと
話してまとめている
後で発表でもするのか?
何か提出するのか?
でも、いろんな意見があっていいだろう
「たくさん観て、ごっちゃになって
印象的なシーンはいくつかあったけれども
どの作品か思い出せない」
というのが正直なところで
そのまま言えばいい
*
その後、一番奥にある受付に行く
長い机を並べただけで
数人の女性スタッフが
対応していて、机の上には
白いコピー紙が散乱している
女性スタッフといっても
皆、学生のような感じ
そこでどの作品が一番良かったかを言う
スタッフがタイトル名が並んだ表を持っていて
1つ1つ上からタイトル名を言って
参加者の答えを聞いて
○をつけていくという
あまり効率的ではないやり方
私:
どれがどれか分からないので
適当に○をつけといて下さい

スタッフ:え?
ビックリして戸惑っている
スタッフ:どのタイトルか教えて下さい
私:
なんかすぐ忘れちゃうんだよね
好きなのに○しておいて
自分の好みでないのもあったが
どれもそれなりに良かったし、
どれが一番になろうが
興味がないので
そう言ってから
さっきの少女のところに戻る
たけしさんと、まるで知り合いのように話せたのは嬉しかった
これはユメならでは
【有名人・芸能人】
有名人が実際に知り合いでも友人でもないかぎり、虚栄心や憧れが高まっていることを象徴しています。
このシンボルを見たら、夢主が現実的な努力を怠っていることを暗示しています。
有名人の華やかな側面にばかり目を向け、人知れず努力をしている姿はまったく見えてないのかもしれません。
また、興味のある有名人はそのまま夢主の憧れの人です。自然に夢に現れる頻度も高くなるでしょう。
【子供(幼児から少年・少女まで)】
赤ん坊と違い、現状への警告です。煩わしい出来事や人間関係で起こるトラブルを暗示しています。