goo blog サービス終了のお知らせ 

ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

絶景の家

2016-11-18 15:48:22 | 夢日記
大自然に囲まれた家に
親戚が大勢集まっている

私は両親と自宅へ帰る前に
周囲の景色を「写真に撮ろう!
と外に出ると、絶景!


切り立った崖
山々

どこを向いてもなんでもある

自分のいた家の形も
ガウディがデザインしたような
塔みたいで
こんなんだったんだ!
と改めて驚く


「撮って、撮って!

と従姉妹が3人来るが
私のインスタントカメラは
紙製のシャッターボタンが
ヨレヨレで上手く撮れない

何度もボタンを押して
何度もフィルムを
手動で巻くのを忘れたり

しまいには
裏面のプラスチック製カバーがズレて
中のフィルムが見えて
感光したのでは?

まあそれも特殊効果みたいな
アート感覚になって面白いかも
と投げやり


大きな1枚岩の上に
叔父が1人で立っているので

「写しますよ、いいですか?
 上手く撮れたことないんで
 期待しないでください


周囲もひと通り撮って
早く帰りたいが

これからまだ苦手な行事とか
親戚との食事とか
あるんだろうか?と思うと
気が重い


父方の叔母が皆に向かって
これからは私の家にやっかいになるので
よろしくお願いします
と発表して
申し訳なさそうに深く一礼した

親戚一同は黒い正装で並び
気にしなくていいんだよと
励ましたり、拍手したりしている

初耳でビックリしたけど
まあ叔母ならうまくやっていけそう


家に戻って、
以前自分の部屋だった
部屋の窓際のベッドに入って
時間をつぶしている

頭側に窓があり
さっき見た景色も見える

部屋の中を見渡すと
私が使っていた頃とは
だいぶ違っていて

そっか、今は従姉妹が使っているんだっけ
なんでこんないい家を
手放しちゃったんだろう
とフシギになる
奥にもたくさんの部屋があるし

しばらくして、
ここにいても退屈だから、
皆のところへ戻ろうかなと思う