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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

劇団の公演

2016-11-04 20:11:53 | 夢日記
【part 1】

私はある劇団に所属していて
ある施設を借りて公演する予定

本番が迫り、緊張感の中
団員はそれぞれの方法で
セリフや振りつけを確認している

ヒロイン役の私は独特で
そこいら中に
ゴミを撒き散らしながら?

真っ直ぐな通路を
自由に歩いて
セリフを口に出している

端のイスに座っている団員らは
何度見てもフシギだという顔で
見ているが、

演出家は分かっていて
ちゃんと仕上がっているなと
ニヤっと笑う


もうすぐ本番という時になって

演出家が
「洪水で水が入った!
 急いでAからBへ移れ!
 大丈夫だ
 防水、耐震の設備はちゃんとしてるから
 慌てずに!」

と大声で指示する


皆、突然のことで
信じられない気持ちで
荷物の置いてあるAに入ると

もうくるぶしの上くらいまで
浸水していて、
どんどん水が入ってくる

私は冷静に台本
貴重品の入ったリュック
だけをもってBに移動する


しばらくして見に行くと
ウソのように水は引いたが

はたしてこんな状況で
お客さんは来てくれるだろうか?

いや、今はきちんと
稽古に集中して
準備は万端にしておこうと思う



【洪水】
現状の大きな変化、変えなければならない現状、夢主の運勢の大きな転換期をあらわします。



【part 2】

デパート内の喫茶店のような所に
地方を巡業している
サーカスみたいな十数人の
劇団員が急に入って来て、

客寄せの宣伝パフォーマンスなのか
みんなで歌いだす

テープの音で
それぞれ役があり
衣装は着ていないが

マドンナと、彼女を愛する男の
設定が分かり、
私は嬉しくなって
飛び入り参加して
マドンナのパートを歌いだす


知っている歌も知らない歌も
自由にアレンジして
どんな声も自在に出るのが
気持ちよくて

私の大好きなジャニスのように
高い声でシャウトしたり
低音でブルース調にしたり


通りがかりのお客さんが
10人ほど集まってきて
団員も、ヒロイン役も
驚いたように
口をポカンとあけて
見ている

オーバーなほど
情感たっぷりに歌い終わると
終わったことも気づかないほど
しーんとして

「ありがとうございました

と短くお礼を言うと
拍手がおこり
気持ちがいい


団員とも親しくなり
自宅に呼ぶ

ヒロインの相手役は
細長い顔で、金髪に近い
ブラウンの短髪と
少し長いヒゲがつながっていて

珍しいから触ると
女性の髪のように柔らかいから
ヒゲを触っている


母と、母の愛人(!?)もいて
私が愛人を誘惑しているのでは
と勘違いして怒り

「行きましょう!

と連れていく


【歌】
あなたが歌っているなら、ピアノと同様に自己表現のシンボルです。
自分をうまく表現できるということは、歓びをあらわし、夢主の交友関係を円滑にします。
自分に内在するエネルギーの高まりや運勢の好転を暗示します。