goo blog サービス終了のお知らせ 

ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

夜の道を帰る

2016-09-06 16:02:32 | 夢日記
夜。

何かの用事で
すっかり帰るのが遅くなり
普段来ない場所から自宅までの
道が分からないため、
いっしょに作業していた
男性教員A?と歩く

私「ここまっすぐですか?」

私は方向音痴で
夜になると、さらに方向が
分からなくなるから
途中、何度も確かめる

私「こういう1本道でも、危ないですよね

私が不安をもらすので
Aは励ましてくれるが

A「じゃあ、ここが私の家だから」

と何軒も並んだ角のところで
急に私一人だけにされる

A「あとは、あすこの明るい所まで行けば
  ずっとまっすぐだから」

私「あの高速道路のところですよね?」

Aの教え方がイマイチあいまいで
何度確認しても、これ以上はムリだなと諦める

夜中にこんな暗い道で
女性を一人で帰らせるって
なんか失礼じゃないかとどこかで思いながら

A「私はこれから家で○×を
  やらなきゃならないから」

と、家族の待つ家に入るA

私もなんとかなる!と思って歩き始める

広い道路に出て、ここで左右を間違えたら
アウトだと思い、ちょっと確認してから
左へ進む

車はどんどん行き交っているが
歩道を歩いている人はいない

途中、道路工事のおじさんたちがいて
一応確認すると

「ここまっすぐだから、大丈夫」

と少し心配されながら
また勇気を出して先に進む

途中からなぜか自転車に乗っている

細い道になり、左右に民家が
建ち並んでいて、
夢中でこいでいたら、
家族(姉?実際はいないが)が
道路に出ていて

「おいおい!」

と声をかけてくれて
危うく通り過ぎるところだった