夜。
何かの用事で
すっかり帰るのが遅くなり
普段来ない場所から自宅までの
道が分からないため、
いっしょに作業していた
男性教員A?と歩く
私「ここまっすぐですか?」
私は方向音痴で
夜になると、さらに方向が
分からなくなるから
途中、何度も確かめる
私「こういう1本道でも、危ないですよね
」
私が不安をもらすので
Aは励ましてくれるが
A「じゃあ、ここが私の家だから」
と何軒も並んだ角のところで
急に私一人だけにされる
A「あとは、あすこの明るい所まで行けば
ずっとまっすぐだから」
私「あの高速道路のところですよね?」
Aの教え方がイマイチあいまいで
何度確認しても、これ以上はムリだなと諦める
夜中にこんな暗い道で
女性を一人で帰らせるって
なんか失礼じゃないかとどこかで思いながら
A「私はこれから家で○×を
やらなきゃならないから」
と、家族の待つ家に入るA
私もなんとかなる!と思って歩き始める
広い道路に出て、ここで左右を間違えたら
アウトだと思い、ちょっと確認してから
左へ進む
車はどんどん行き交っているが
歩道を歩いている人はいない
途中、道路工事のおじさんたちがいて
一応確認すると
「ここまっすぐだから、大丈夫」
と少し心配されながら
また勇気を出して先に進む
途中からなぜか自転車に乗っている
細い道になり、左右に民家が
建ち並んでいて、
夢中でこいでいたら、
家族(姉?実際はいないが)が
道路に出ていて
「おいおい!」
と声をかけてくれて
危うく通り過ぎるところだった
何かの用事で
すっかり帰るのが遅くなり
普段来ない場所から自宅までの
道が分からないため、
いっしょに作業していた
男性教員A?と歩く
私「ここまっすぐですか?」
私は方向音痴で
夜になると、さらに方向が
分からなくなるから
途中、何度も確かめる
私「こういう1本道でも、危ないですよね

私が不安をもらすので
Aは励ましてくれるが
A「じゃあ、ここが私の家だから」
と何軒も並んだ角のところで
急に私一人だけにされる
A「あとは、あすこの明るい所まで行けば
ずっとまっすぐだから」
私「あの高速道路のところですよね?」
Aの教え方がイマイチあいまいで
何度確認しても、これ以上はムリだなと諦める
夜中にこんな暗い道で
女性を一人で帰らせるって
なんか失礼じゃないかとどこかで思いながら
A「私はこれから家で○×を
やらなきゃならないから」
と、家族の待つ家に入るA
私もなんとかなる!と思って歩き始める
広い道路に出て、ここで左右を間違えたら
アウトだと思い、ちょっと確認してから
左へ進む
車はどんどん行き交っているが
歩道を歩いている人はいない
途中、道路工事のおじさんたちがいて
一応確認すると
「ここまっすぐだから、大丈夫」
と少し心配されながら
また勇気を出して先に進む
途中からなぜか自転車に乗っている
細い道になり、左右に民家が
建ち並んでいて、
夢中でこいでいたら、
家族(姉?実際はいないが)が
道路に出ていて
「おいおい!」
と声をかけてくれて
危うく通り過ぎるところだった
