goo blog サービス終了のお知らせ 

ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

図書館の仕事

2016-09-11 11:34:02 | 夢日記
今日までで図書館での
仕事が終わる
私ともう1人の女性A

上司に挨拶が済んだ後、
水色の児童書3冊の
置き場所が分からないと聞いて

私「その本なら分かりますよ、ね?」

Aと、すぐそばの児童書コーナーの
棚を見て回る

背表紙には国の名前が書いてあるから

私「地図でしょ?」

と地域のコーナーを探すが
似た背表紙はあるけど
違うシリーズ

同じ地図ものでもいろんな内容があるから
同じシリーズを探すのに
なかなか見つからず、
そこにいた同僚Bに聞くと

B「あ、それね、ここなんだ」

と、ゴチャゴチャになった所の合間に
何冊か横にして重ねてあり、
その合間に3冊を入れる

私「ああ、平棚かあ、じゃあ、分からなかった!」

B「そう、ここしか置く所ないんだよね
  分かりづらいよね

私「スペースが決まってるもんね
  ありがとう!」


木造りの本棚の上に
コーナー名が刻み込まれているが
探している時に、なぜか
私の名前が刻まれているのを
見つけて2度見する

子どもたちがやったのかな?
私の本がこの中にあるの?
でも、時間もないから
そのままにして
なんだか嬉しくなる


Bから連絡先が書かれた名刺をもらって

私「あ、あたしも!」

と慌ててバッグから出すと
どれもしわくちゃ

私「こないだの雨の時だ!
  全部シワシワになってる!
  いつも、私、こんなことばっかり!

B「いいよ。今度会う時は、ほら、
  みんなが1つになって~
(なにかすごくいいことを言ってくれたのに
 忘れてしまった

それを聞いて感動して、
言葉がつまり、
胸があふれるのを必死で抑えながら

私「いい、それ! これまで言われた
  (別れの)言葉の中で一番イイと思う!」

奥に目立たないようにして
Sさん(小学校、高校の実際の同級生)もいて

私「○○も元気でね」

Sさんはうつむいて泣きそうになってる

私「これまでも、今回も2度目だし、
  また縁あって一緒になるかもしれないし」

まだまだ別れが惜しいが

私「じゃあ、そろそろおいとましなきゃ
  みなさんの残業延ばしちゃうから」


私たちがそんなやりとりをしている間
図書館にいた子どもの中の1人の
女の子が何事かと思って
私のそばにきて話を聞いている

女の子にもお別れの言葉をかけようか
と思ったが、1人にそうすると
そばにいる子どもたちも集まって
また時間を長引かせてしまうから
このままさり気なく帰ろうと思う


【書店・図書館】
情報収集と身辺の整理が必要な時。社会人なら、とくに何か大切な情報を得ることを暗示しています。
古本屋、それから古い図書館は吉です。思わぬ展開、以前から知りたがっていた貴重な情報を得ることなどをあらわします。

【本】
収入や財産の象徴です。事務関係の書籍を見たら細かい仕事が入ってきます。
古本や学術書だと専門的な仕事で多くの収入を得ることを暗示しています。
自分の名前が書いてある本はそのまま自分の足跡や成果をかたちに残すことを暗示します。



夜の道を帰る

2016-09-06 16:02:32 | 夢日記
夜。

何かの用事で
すっかり帰るのが遅くなり
普段来ない場所から自宅までの
道が分からないため、
いっしょに作業していた
男性教員A?と歩く

私「ここまっすぐですか?」

私は方向音痴で
夜になると、さらに方向が
分からなくなるから
途中、何度も確かめる

私「こういう1本道でも、危ないですよね

私が不安をもらすので
Aは励ましてくれるが

A「じゃあ、ここが私の家だから」

と何軒も並んだ角のところで
急に私一人だけにされる

A「あとは、あすこの明るい所まで行けば
  ずっとまっすぐだから」

私「あの高速道路のところですよね?」

Aの教え方がイマイチあいまいで
何度確認しても、これ以上はムリだなと諦める

夜中にこんな暗い道で
女性を一人で帰らせるって
なんか失礼じゃないかとどこかで思いながら

A「私はこれから家で○×を
  やらなきゃならないから」

と、家族の待つ家に入るA

私もなんとかなる!と思って歩き始める

広い道路に出て、ここで左右を間違えたら
アウトだと思い、ちょっと確認してから
左へ進む

車はどんどん行き交っているが
歩道を歩いている人はいない

途中、道路工事のおじさんたちがいて
一応確認すると

「ここまっすぐだから、大丈夫」

と少し心配されながら
また勇気を出して先に進む

途中からなぜか自転車に乗っている

細い道になり、左右に民家が
建ち並んでいて、
夢中でこいでいたら、
家族(姉?実際はいないが)が
道路に出ていて

「おいおい!」

と声をかけてくれて
危うく通り過ぎるところだった