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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

近未来アトラクション

2014-10-09 23:55:55 | 夢日記
近未来のアトラクションなのか、
どれほど大きいか分からないほどの施設の中に
あらゆるシチュエーションの旅(冒険?)が体験できる。

最初に好みのパターンを選ぶのだが、
やり方の説明もなく突然始まっていて、
私はほかに見知らぬ3人の女子と4人で参加する。


豪華な部屋をいくつも見て回るやつでは
(自分たちは動く床に乗って見るだけ)
「こーゆー所に泊まるのもよかったかもね


1人しか通れない通路を歩く
迷路みたいのもあって、
周囲はすべてガラス張りで、
照明も明るいが、狭くて、
すぐ出られない状況はムリだから、
途中で地味な石段を見つけて、

私「ここから出られそう!」と戸を開けて、
廊下みたいなところに出た。


他の2人がもうソファに座って休んでいて
私「お待たせしちゃってゴメン


なんだか分からない機械も置いてあって、
とにかくすべて参加型だから
やってみないと分からず、
暗い画面に触れるとスイッチが入る。

私「ゲームじゃない?」

ここでTVゲームみたいので
時間を潰すのは面白くないと思い、
そのまま通り過ぎる。


広い野外では、右側に
木造のカンタンな作業場みたいな
家々が建ち並んでいて、

私「何に人もいるんじゃない?」

試しに1軒入ってみると、
外国人男性が数人で
肉体労働をしていて、
何をしているか聞くと、
パンを焼いているという。

「ちょっと食べてみろ」と言われて、
1~2口もらう。


選ぶシチュエーションによっては
もっと原始時代とかのもあるらしいが、
1つのコースにも、いろいろな要素が
混ざっていて、時間の経つ感覚もなく、
次から次へと違う場面が出てきて、
意味も分からないまま、彷徨っている感じ。

珍しいけど、楽しいという感覚とも違うような?



侵略者

2014-10-06 23:55:55 | 夢日記
世界中がある日、
何者かに侵略された。

最初、逃げた人々も
次々とのりうつられる。

うつられても、人格や、記憶などは
ほぼ前のままだから見分けがつかない。

あるグループだけは(私も含めて)
なにかの理由でうつられずに済んだが、
侵略者の上層部には
違いが分かるらしい。

それぞれ家族のいる自宅に
戻る途中でのりうつられた者もいた。

私はなんとかバレないまま帰宅して、
父母きょうだいと再会を喜び合う。

「怖かったろう? 無事でよかった!」

といっている彼らものっとられていることが分かる。

隣りの家族とも再会するが、
子どもたちも全員がのっとられているまま
無邪気に遊んでいる。

****************

あるビルの上で、
10代半ばくらいの少女Aが
少女Bを仲間にしようと追っている。

Aが侵略者の中心人物なのか?

屋上にいるAと、ビルに張り付いているB。

Bは、張り付いたまま横移動したり、
地上まで垂れたロープ?を伝っておりたり、
上がったり、何本ものロープを使って
横移動したりして、けっこう粘っている。

そこにAに司令部から連絡が入って
Bを追うのを諦め、Bは助かる。

彼らの目的は???

****************

街中に各国の人々がいて、
ビルのスクリーンでは
今回の事件についてニュースが流れて、
各国の様子を伝えている。

のりうつられた者と、そうでない者とが
混ざっていることに気づかないまま、
まるで平穏が戻ったような報道。

グループの他の人たちも
皆のりうつられてしまったのか?!

歩いていると、時々のりうつられたフリをしている
無事な人と出会い、
互いに無事なことが分かるが、
それ以上どうしていいか分からない。


ヘタなヴァイオリン

2014-10-05 09:00:42 | 夢日記
演奏会の後の余興的な感じで
自分の担当じゃない楽器で演奏することになり、
私は古びたヴァイオリンを演ることになった。
他の2人もヴァイオリン。

私「後ろには、ドラムもあるし、
  これはオルガン、グランドピアノもありますよ

すべて、布がかかっていたり、
荷物が乗せられていたりして、
長く使っていない様子で
狭いところに置いてある。


他の2人は上手いから
私は見よう見真似で
ベースライン?を弾いてみたり、
メロディの合間にちょこっと
音を足す程度で誤魔化している。

物陰に隠れるように立っていたら、
もっと前に出てとうながされて、
やけっぱちで前に出る。


弦がゆるゆるで、何度も
持ち直したりしているうちに
絡まってきて、それを
ほどいたりしてたら、

なんとか数曲で終わって、
拍手をもらうことになった

裏では、みんなが今日の
演奏をねぎらっている。

**************

格子戸?を10cmくらい開けて
有名な女優なのか、演奏家なのか
長蛇の列のお客1人1人と挨拶したり、
握手したりしている女性がいる。

私は、戸がそれ以上開かないのかと思って
全開にすると、それは混乱させないための
戦略だったらしく、
また10cmに戻す女性。


戸が全開することが分かったファンは
勝手に全開にしはじめ、
戻したり、開けたりの繰り返しになり、
最後は、女性が必死の形相になって
10cmのまま食い止めていた

(もっと前後にあったけど忘れてしまった)


【バイオリン】
楽器全体に共通しますが、自己表現の象徴、あるいは自分の気持ちの代弁。
演奏をずっと続けていたり、思った通りに弾けないなら、コミュニケーションにおいて、
自分の本音を語っていなかったり、気持ちの伝達がうまくいっていないことをあらわしています。
また、ギターやバイオリンは女性の身体を型どっています。特に女性の夢の場合、ギターやバイオリンのかたちが
いびつだったり、変なかたちだったりするのは、コミュニケーションの不足や運動不足など、非活動的な状態を反映することがあります。


スポンジが見つからない

2014-10-02 23:55:55 | 夢日記
出掛ける用があって
友だちと会うから化粧をしているが
ファンデーション用のスポンジが
ボロボロで使いものにならない。

母のを借りようと
化粧品のある場所を探すが
スポンジだけがなかなか見つからない。

相変わらず、整頓が出来ていなくて、
私もだんだんイライラして
グチャグチャに探して
元に戻す気もなくなる。


鏡を見ると、自分のものを塗った
白っぽいところと、
母のものを塗った濃い色が
全然違っていてみっともなくて
ますますイヤになる


その間、母と父(たけしさん!)は
話をしていて、なにやら深刻。

たけしさんは病気なのか、
誰かに追われているのか、
もう戻れないような雰囲気。

外は寒く、雨も降っているようだから、
私も「身体に気をつけて」と
真剣なまなざしで言う。

その言い方がまるで愛人みたいで
映画の1シーンのよう。


私が探している間中、
母はなんやかやと話しかけるから
集中できずにケンカになる。

私「スポンジどこなの!?
  使わないものを、なんで、
  こんなに買っちゃうの?!
  もう、いいよ!」

なぜか妹がいて、間に入って
仲裁しようとするがムダ。


私は服やら持って、すぐにでも
家を出ようと思うが
服もどれにしていいか分からない。

外は寒いし、重ね着しないと。
でも、まだセーターや、冬コートって
季節じゃないし・・・


その間もずぅっとガミガミ言われていて、
私はなぜか車のカギを持つ(自分は運転できない
母は家のカギを持って対抗する。

私「私のと交換しようよ!」

それも面倒になって、
さっさと服をてきとーに掴んで
家を出ようとすると、
母が追いかけようとする。

玄関じゃなく、縁側のサッシを開けようとするが、
祖母(亡)が立っていて、
鍵も閉まっているし、
追いつかれてしまう


と思って目が覚めた

その後も続きを見たっぽいが忘れてしまった。
たけしさんは、40~50代の頃で影のある感じでカッコよかった


【化粧品】
化粧は女性の内面をあらわします。化粧をしたり、化粧を選んだりするのは
自分の内面に磨きをかける努力を怠っていることをあらわしているのかもしれません。
また内面だけでなく、外見で気になっているところがあることもあらわしています。メンタルな部分が影響しているようです。
もっとメンタルな部分を鍛えたり、自分を磨くことが幸運の鍵になりそうです。

【化粧する・される】
化粧をしているのは自分を変えたいと思っていることを反映し、
化粧のノリが悪いのは、現実と願望のギャップや気持ちが不安定になっていること、体調不良や失意などをあらわします。

【鏡】
女性にとって重要なシンボルですが、主に恋愛や過去の出来事に関係があります。
鏡に映った自分自身の姿は、現状の心の中の状態をあらわしているようです。

【怒る・叫ぶ・ヒステリック・やさしくする】
目が覚めても怒っていたり、叫んでいることがあります。これは日頃の人間関係で生じる心の葛藤をあらわします。
自分自身の非力さや情けなさ、どうにもコントロールできない自分の感情や気分を夢で再体験します。
本当に悔しいとき、腹立たしいとき、押さえきれない感情を鎮めようと夢の中で闘っているのです。
不安になったり、ヒステリックになる、やさしくするのもされるのも同様です。
他人は自分の鏡です。分かるようでいて分かりにくいことですが、他人に対する苦々しい感情や気分は、自己中心的な態度が原因かもしれません。

【鍵】
多くの場合、恋愛に関することをあらわしています。
秘密の共有あるいは暴露など親密な人間関係の現状をあらわしています。
また、恋愛にかぎらず、身近な人の心や内面に秘めたもの、それを知る機会の暗示もあります。