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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

ヘタなヴァイオリン

2014-10-05 09:00:42 | 夢日記
演奏会の後の余興的な感じで
自分の担当じゃない楽器で演奏することになり、
私は古びたヴァイオリンを演ることになった。
他の2人もヴァイオリン。

私「後ろには、ドラムもあるし、
  これはオルガン、グランドピアノもありますよ

すべて、布がかかっていたり、
荷物が乗せられていたりして、
長く使っていない様子で
狭いところに置いてある。


他の2人は上手いから
私は見よう見真似で
ベースライン?を弾いてみたり、
メロディの合間にちょこっと
音を足す程度で誤魔化している。

物陰に隠れるように立っていたら、
もっと前に出てとうながされて、
やけっぱちで前に出る。


弦がゆるゆるで、何度も
持ち直したりしているうちに
絡まってきて、それを
ほどいたりしてたら、

なんとか数曲で終わって、
拍手をもらうことになった

裏では、みんなが今日の
演奏をねぎらっている。

**************

格子戸?を10cmくらい開けて
有名な女優なのか、演奏家なのか
長蛇の列のお客1人1人と挨拶したり、
握手したりしている女性がいる。

私は、戸がそれ以上開かないのかと思って
全開にすると、それは混乱させないための
戦略だったらしく、
また10cmに戻す女性。


戸が全開することが分かったファンは
勝手に全開にしはじめ、
戻したり、開けたりの繰り返しになり、
最後は、女性が必死の形相になって
10cmのまま食い止めていた

(もっと前後にあったけど忘れてしまった)


【バイオリン】
楽器全体に共通しますが、自己表現の象徴、あるいは自分の気持ちの代弁。
演奏をずっと続けていたり、思った通りに弾けないなら、コミュニケーションにおいて、
自分の本音を語っていなかったり、気持ちの伝達がうまくいっていないことをあらわしています。
また、ギターやバイオリンは女性の身体を型どっています。特に女性の夢の場合、ギターやバイオリンのかたちが
いびつだったり、変なかたちだったりするのは、コミュニケーションの不足や運動不足など、非活動的な状態を反映することがあります。