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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

侵略者

2014-10-06 23:55:55 | 夢日記
世界中がある日、
何者かに侵略された。

最初、逃げた人々も
次々とのりうつられる。

うつられても、人格や、記憶などは
ほぼ前のままだから見分けがつかない。

あるグループだけは(私も含めて)
なにかの理由でうつられずに済んだが、
侵略者の上層部には
違いが分かるらしい。

それぞれ家族のいる自宅に
戻る途中でのりうつられた者もいた。

私はなんとかバレないまま帰宅して、
父母きょうだいと再会を喜び合う。

「怖かったろう? 無事でよかった!」

といっている彼らものっとられていることが分かる。

隣りの家族とも再会するが、
子どもたちも全員がのっとられているまま
無邪気に遊んでいる。

****************

あるビルの上で、
10代半ばくらいの少女Aが
少女Bを仲間にしようと追っている。

Aが侵略者の中心人物なのか?

屋上にいるAと、ビルに張り付いているB。

Bは、張り付いたまま横移動したり、
地上まで垂れたロープ?を伝っておりたり、
上がったり、何本ものロープを使って
横移動したりして、けっこう粘っている。

そこにAに司令部から連絡が入って
Bを追うのを諦め、Bは助かる。

彼らの目的は???

****************

街中に各国の人々がいて、
ビルのスクリーンでは
今回の事件についてニュースが流れて、
各国の様子を伝えている。

のりうつられた者と、そうでない者とが
混ざっていることに気づかないまま、
まるで平穏が戻ったような報道。

グループの他の人たちも
皆のりうつられてしまったのか?!

歩いていると、時々のりうつられたフリをしている
無事な人と出会い、
互いに無事なことが分かるが、
それ以上どうしていいか分からない。



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