【part1】
どこかからの帰り道、4~5人でトンネルに入る。
なくしてガッカリしていた
赤いビニル製のジャンパーが
トンネル内の砂地から見つかって喜ぶ。
私「あ、ここにある!」
その近くの壁際にも、
似たようなジャンパーが見えたから
ちょっと先を引っ張ったら、
その下には黒い毛の大型犬の死体があるらしく
誰かが、そのままじゃ可哀相だからと
2枚ほど服をかけてあげていたようだ。
私は驚いて、その場を離れたが、
犬をそのままにしておくのかも気になる。
男性Aが「ああ、それは・・・で」
と、なにか説明してくれるが、
私は自分のジャンパーをどう洗ったら、
また着られるようになるかばかりを考えている。
フツーに洗濯機でもいいが、
ちゃんとクリーニング店で
やってもらったほうがいいかも?と考えている。
【死体】
人間関係や恋愛など、夢主にとって不要になった感情や情熱の残骸をあらわしています。
失意や別離など、すでに過去になってしまった感情が「死体」として現れることがあります。
植物が成長し、やがて花をつけて散るように、私たちに芽生えた感情は生命を持ち、いずれ死んでいくのです。
シャーマニズムのように、ビジュアルシンボルを一つの生命体のように感じています。
**************
【part2】
つけっぱなしのTV
でホラー映画をやっている。
主人公の男Aは、苦労して仕上げたレポート2枚が
白紙に変わっていると驚いて、友人Bに言う。
B「どーするんだよ、大変じゃないか!」(締め切りは明日?
A「でも、ちゃんと書いたんだ」
「・・・を見てみろ」
Aにしか見えない謎の男が言うと
レポートの文字は戻るが、
そいつは悪魔で、言うことを聞いちゃいけない、
聞くととりつかれて、もっと悪いことが起こるぞ!
と2人の霊に警告される。
その後、悪魔がその2人を襲ったのか、
AとBを襲ったのか、もの凄い叫び声とともに、
スプラッタ特有の音が聞こえてきて、
私はTVを消せばいのに、
そのシーンが過ぎるまで
布団を頭からかぶってやりすごそうとしている。
でも、TVからの赤い光が
布団にすけて見えるし、
叫び声が耳をふさいでも聞こえてくる。
さっきまで一緒にいた友だちは
帰っちゃったし、部屋には私1人で、
私も、もう二度とこーゆースプラッタものは
観ないぞ、と心に誓う。
【映画館】
ひとりで映画を見ているのは、心身の疲労感、日常のストレスを反映することがあります。
どこかからの帰り道、4~5人でトンネルに入る。
なくしてガッカリしていた
赤いビニル製のジャンパーが
トンネル内の砂地から見つかって喜ぶ。
私「あ、ここにある!」
その近くの壁際にも、
似たようなジャンパーが見えたから
ちょっと先を引っ張ったら、
その下には黒い毛の大型犬の死体があるらしく
誰かが、そのままじゃ可哀相だからと
2枚ほど服をかけてあげていたようだ。
私は驚いて、その場を離れたが、
犬をそのままにしておくのかも気になる。
男性Aが「ああ、それは・・・で」
と、なにか説明してくれるが、
私は自分のジャンパーをどう洗ったら、
また着られるようになるかばかりを考えている。
フツーに洗濯機でもいいが、
ちゃんとクリーニング店で
やってもらったほうがいいかも?と考えている。
【死体】
人間関係や恋愛など、夢主にとって不要になった感情や情熱の残骸をあらわしています。
失意や別離など、すでに過去になってしまった感情が「死体」として現れることがあります。
植物が成長し、やがて花をつけて散るように、私たちに芽生えた感情は生命を持ち、いずれ死んでいくのです。
シャーマニズムのように、ビジュアルシンボルを一つの生命体のように感じています。
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【part2】
つけっぱなしのTV

主人公の男Aは、苦労して仕上げたレポート2枚が
白紙に変わっていると驚いて、友人Bに言う。
B「どーするんだよ、大変じゃないか!」(締め切りは明日?
A「でも、ちゃんと書いたんだ」
「・・・を見てみろ」
Aにしか見えない謎の男が言うと
レポートの文字は戻るが、
そいつは悪魔で、言うことを聞いちゃいけない、
聞くととりつかれて、もっと悪いことが起こるぞ!
と2人の霊に警告される。
その後、悪魔がその2人を襲ったのか、
AとBを襲ったのか、もの凄い叫び声とともに、
スプラッタ特有の音が聞こえてきて、
私はTVを消せばいのに、
そのシーンが過ぎるまで
布団を頭からかぶってやりすごそうとしている。
でも、TVからの赤い光が
布団にすけて見えるし、
叫び声が耳をふさいでも聞こえてくる。
さっきまで一緒にいた友だちは
帰っちゃったし、部屋には私1人で、
私も、もう二度とこーゆースプラッタものは
観ないぞ、と心に誓う。
【映画館】
ひとりで映画を見ているのは、心身の疲労感、日常のストレスを反映することがあります。