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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

スプラッタ映画

2014-04-20 23:55:55 | 夢日記
【part1】
どこかからの帰り道、4~5人でトンネルに入る。

なくしてガッカリしていた
赤いビニル製のジャンパーが
トンネル内の砂地から見つかって喜ぶ。

私「あ、ここにある!」

その近くの壁際にも、
似たようなジャンパーが見えたから
ちょっと先を引っ張ったら、

その下には黒い毛の大型犬の死体があるらしく
誰かが、そのままじゃ可哀相だからと
2枚ほど服をかけてあげていたようだ。

私は驚いて、その場を離れたが、
犬をそのままにしておくのかも気になる。

男性Aが「ああ、それは・・・で」
と、なにか説明してくれるが、
私は自分のジャンパーをどう洗ったら、
また着られるようになるかばかりを考えている。

フツーに洗濯機でもいいが、
ちゃんとクリーニング店で
やってもらったほうがいいかも?と考えている。


【死体】
人間関係や恋愛など、夢主にとって不要になった感情や情熱の残骸をあらわしています。
失意や別離など、すでに過去になってしまった感情が「死体」として現れることがあります。
植物が成長し、やがて花をつけて散るように、私たちに芽生えた感情は生命を持ち、いずれ死んでいくのです。
シャーマニズムのように、ビジュアルシンボルを一つの生命体のように感じています。


**************

【part2】

つけっぱなしのTVでホラー映画をやっている。

主人公の男Aは、苦労して仕上げたレポート2枚が
白紙に変わっていると驚いて、友人Bに言う。

B「どーするんだよ、大変じゃないか!」(締め切りは明日?

A「でも、ちゃんと書いたんだ」

「・・・を見てみろ」

Aにしか見えない謎の男が言うと
レポートの文字は戻るが、

そいつは悪魔で、言うことを聞いちゃいけない、
聞くととりつかれて、もっと悪いことが起こるぞ!
と2人の霊に警告される。

その後、悪魔がその2人を襲ったのか、
AとBを襲ったのか、もの凄い叫び声とともに、
スプラッタ特有の音が聞こえてきて、

私はTVを消せばいのに、
そのシーンが過ぎるまで
布団を頭からかぶってやりすごそうとしている。

でも、TVからの赤い光が
布団にすけて見えるし、
叫び声が耳をふさいでも聞こえてくる。

さっきまで一緒にいた友だちは
帰っちゃったし、部屋には私1人で、
私も、もう二度とこーゆースプラッタものは
観ないぞ、と心に誓う。


【映画館】
ひとりで映画を見ているのは、心身の疲労感、日常のストレスを反映することがあります。



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