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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

芝居

2021-03-06 12:22:50 | 夢日記
芝居を見に来る

中央の右端に座るが
斜めから舞台を見る角度のため

F 氏:もう少し左?

真ん中で見やすくなる

まだ客は私たちだけ
周りも暗い

F氏の座った席の板がガタガタで
ふかふかしていて
何度か跳ねて見せる

私:もう少しずれる?

F氏:大丈夫

子供達が団体で入って
初めて見る芝居にワクワクしていたが
どうも天気が悪い
(屋内から屋外になっている

霧が深くなったと思ったら
ものすごい勢いで横殴りになり
全体が濡れて席を慌てて立つ

その後すぐ大雨が降り出して
団員の一人の男が両手でバツを作り
芝居は中止になる

客もがっかりしたが
団員達のほうがもっとがっかりする

団長は客からのお金を渡すように私に言う
私はその係だが
まだまだ慣れていない

お札を1束にして渡す
ちょっと濡れている

芝居が中止になっても
これだけもらえるのか
どういう仕組みかわからないが
全員の生活費にするには
全然足りないのはわかる

芝居が中止になった事に怒って
文句を言っている奥さんに向かって

団長:そんなに言うなら金返すぜ!

お札1枚を渡す
江戸っ子気質っぽくて
気風が良いんだな

札束を数えるが浮かない顔

私:実入りはどうです?

みんな首を振る

普段ならもっと分厚い札束を
数えるんだろうな
博打みたいなものだ

団長:帰ったら東京でもやろう

と話すと、途端に元気が出る団員

女性:
上野の公園で練習しよう!
あそこでいつも〇〇(大きな劇団の名前)が
嘘くさい芝居の稽古してるからさ

時代劇のワンシーンを真似てみせる

これなら客も入って
今回の損失も取り返せるだろう



広い道を帰る途中
井浦新さんが2人の知人と共に
向こうから歩いてきて
微笑んで会釈をする

F氏:
〇〇さんと間違えて挨拶しちゃったら
ちゃんと返してくれた

私:井浦さん、優しいもんね