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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

黒人の恋人

2013-04-30 18:57:22 | 夢日記
【part1】
家族でなにかのテレビドラマを見ている。

それが私の好きな昔の作家が原作だと分かり嬉しくなる。
横にいる母は、そのストーリーを
あらかじめ知っているかのように同時進行で話すので、
見ると、なにかアルバムみたいなのをめくって
懐かしそうに眺めている。

「何それ?」と言って見てみると、
昔、母が買ったその作家の単行本が
何十冊もコレクションされていてビックリ!
(実際は、母は読書はキライ

ふと見ると、内田百の全集も置いてあって、さらにビックリ!

「こんなの持ってたんだ!スゴイ!
 友だちがゆってたけど、今でも単行本は出してるだろうけど、
 全部現代仮名遣いに直されちゃってるらしいよ
と感心してしまう。

1冊手にとったのは、まさに「サラサーテの盤」と
もう1篇のタイトルが背表紙に書かれていて、
「おお!サラサーテだ!」とまた感動する。


【本】
収入や財産の象徴です。事務関係の書籍を見たら細かい仕事が入ってきます。
古本や学術書だと専門的な仕事で多くの収入を得ることを暗示しています。
自分の名前が書いてある本はそのまま自分の足跡や成果をかたちに残すことを暗示します。




【part2】
なにかの壮大な実験をしているのを大勢で見ている。

大河みたいな白濁した水中に
生きた健康な人間を浮かべて
様々な行程を経ると、
重篤な患者の細胞から再生して治すのだという。


私の友人らは友を救おうと
男女4~5人が河に入る決心をする。

うつぶせの状態で水中に浮かんだまま
右から左へと移動し、
その奥底にある長いロープ?の
ところどころに短いヒモ?が出ていて、
そこに首を巻きつけて固定される。
水中なのに息が出来る/驚


準備が整ったところで、
黒人女性がなにか必死に友人らに訴えている。
「やめて!わたしだけでいいから」
みたいなことを言っているようだが水中で聞こえない。

何かワケがあって、
自分だけこのリスクのある役目を
やり遂げたいようだが、
友らはその理由が分からない。


私も含めて、その他の友らは
岸?から心配そうに眺めている。

私はふと、恋人(がたいのいい黒人)
の背中におぶさって、首を見てみると、
そこだけ陽が当たったかのように明るく見えて、
とても美しくて感動している
大きな安心感と愛情を感じている。


【黒人・白人】
価値観の違う人たちや夢主が日頃から感じている違和感のようなものをあらわします。
また、これまでと違う生活状態や非日常的な人間関係を暗示します。