ホットコーヒー

どこかの国内ホテルに家族で泊まっていて、
自分だけ６時前に目が覚めて、
ノドが乾いたからレストランコーナーに行って
ホットコーヒーを注文する。

まだ眠気が残っているのか、
疲れのせいか、頭がハッキリせず
足元もフラついて、たまにヒザをついたりしている。

お釣りを落としてしまい
見たら１円玉で
「あ、間違えた？」と慌てるが
レジの若い男性もなれてなくて、
彼の計算ミスだった。

もらったお釣りをまた床にバラまいてしまい、
他にもなぜか財布に入っていた
ボタンやらビーズアクセなども落として
「今日は落としてばっかり・・・」

まだ時間が早いから
他にお客も１人くらいしかいなくて
店の年長の男性が
「こうゆうのはいかがです？」
と、なにかクジ的なものをススメてきたから

私「ああ、それ知ってます。
　　会社でも保険のおばさんがしつこくススメてきて、
　　何か買って８枚ためて当たれば
　　何かもらえるのか、旅行とか。
　　何か買わなきゃならないし、
　　どのみち当たらないんでいいです」
男性「そうですよね」
私「企業の宣伝ってゆうか、
　　そうゆうのが目的なんでしょうね」
と言っていったん外に出たら、
コーヒーを持っていない！

慌てて戻って
男性「他にご注文でも？」
私「肝心なコーヒーを忘れちゃった」
男性「ああｗ」