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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

特殊任務

2013-04-21 11:57:05 | 夢日記
【part1】
特殊な赤いインクでコートに何か書いて、
そこに水をかけるとどうなるか
シミが残るか、残らないかの実験に参加することになり、
最初の男性は、水をかけると
文字が一瞬で血液みたいなシミになり、
もう一度かけると、同様のシミが2つになった。

私は一番お気に入りのピンクのコートだったから
後悔しつつ、もう遅いし、
あとで弁償してくれるのかなと思っていると
やっぱり赤いシミになったのが確認される。

周りの学生らは笑ってはしゃいでいるが
やられたほうは苦笑い。

次に男性が私になにか風のようなものを
吹きかけて反応を見ると
「変わらなくない? アレ!?
 すごい鳥肌たってる! あ!
 なんか、ちょっと赤いブツブツになった!

ビックリして
「顔にもブツブツ出てますか?」
と心配になって聞いてみる。


【part2】
男2人の研究者?が、
夜の人気のない古いコンクリの建物に入って
それぞれ別の本?書類?を急いで見ている。

私のはグレイ(宇宙人)の質の悪い白黒写真が
チラっと見えて、英語の文献らしく
後ろのファイルは、古いから上下逆に
10cmほどだけでくっついているだけで、
今にもはがれそう。

自分が剥がしたと思われるだろうか?
と責任を感じつつ、仕方ないから
外れそうなままザっとまとめて
隣りの部屋に行く。

前いた部屋はコンクリの何もない1室だったが、
隣りはお菓子などの軽食の売店で
夜だから、店員がいる場所にシャッターがおりている。

適当にお菓子を選んでいると
シャッターが開いた気がして
女性店員が出てきたから
「すいません、これだけコピーとっていいですか?」
と、持っていた書類の外れた後ろの部分を見せると

「はい」
「いいんだ、よかった!」
なんだか禁止されている気がしたが、
貴重な資料だから嬉しい。

「この1束分で、いくらぐらいになります?」
「500円です」
「安いv」

そこに、もう1人の男性の仲間が入ってきて、
ちょっと不審な顔をしながら
お菓子を選び始めた。

私が女性に「じゃあ500円」
と言って渡していると
男性「誰に話してるんだ?
   シャッターはもう閉まってるぞ」
私「君にはこの女性が見えないのか?」

女性は気まずい顔で
シャッターの奥へ急いで行ってしまった。

資料を頼まれただけと思っていたが、
本当はもっと危険で重大なことに
巻き込まれているのかもしれないと感じる。